こんにちは
今回は「遠くの世界へ君と」シリーズの続きです
遅くなりすみません
それと、今日から1週間毎日投稿頑張ってみようと思います
最近作ってなくて怠けてるなと思ったので…💦
もし投稿されなかったら次の日2つ投稿しますm(*_ _)m
では
⊂('ω'⊂ )))Σ≡GO!!
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そう言って俺は❤に手を差し出す
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その手に❤は自分の右手を重ねる
そしてゆっくり周りながら水族館をまわった
半分を周り終わった時
アナウンス
アナウンスが流れた
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❤が目をキラキラさせて言った
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イルカショーの会場に着くと1番前の席が空いていた
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アナウンス
そのアナウンスに流れてイルカショーが始まった
高い所に吊されたボールをイルカがジャンプして取ったり
飼育員さんの手の動きに合わせて動いたりしていた
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それを見て❤はキラキラした瞳で見ている
イルカショーのラストになった時
アナウンス
アナウンス
イルカが大ジャンプをした
バシャーン!!
その衝動で水が飛び散る
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2人してずぶ濡れになってしまった
アナウンス
アナウンス
アナウンス
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その時
係委員さん
係委員さん
スタッフさんがタオルを2枚くれた
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係委員さん
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俺たちは体を拭いてお店に向かった
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服を買って俺達は着替えるためにトイレに行った
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着替え終わり
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俺はまた❤に左手を差し出す
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❤は嬉しそうに自分の右手を重ねる
❤と一緒にいると楽しくて幸せだった
だから時間が過ぎるのが早く感じるんだろうな
もうあたりは夕方になっている
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❤目線
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💗くんは店員さんを呼んだ
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店員さん
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その時
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と言って💗くんはトイレに行った
俺はTwitterで時間を潰していた
店員さん
店員さんが料理を持って来てくれた
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店員さん
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そして15分後
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💗❤
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俺が料理を食べていると視線を感じ顔をあげた
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💗くんがニヤニヤしながら俺を見ていた
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そう言って💗くんはニヤニヤしながらまた料理を食べ始めた
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俺は聞こえてないふりをした
バレてしまうと煽られるから
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そんな会話を繰り返し俺らは料理を食べ終えた
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そう言うと💗くんは席を立ち俺の前で屈んだ
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💗くんはポケットに手を入れ箱をだす
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💗くんはゆっくり箱を開ける
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その声と同時に他のお客さんや店員さんの視線がこちらへ集まる
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箱の中には綺麗なペアリングが入っている
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わぁっと拍手が起こった
お客さん
お客さん
そんな声も聞こえてくる
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俺が左手を出すと💗くんは俺の左手の薬指に指輪を通した
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次は俺が💗くんの左手の薬指に指輪を通した
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その後俺と💗くんは家に戻った
そしてお互いの存在を確かめるように抱きしめあって寝た
🖤が出ても動けないくらい
ギュッと強く。強く。
明日はこの世界から逃げる日
💗くんと一緒に。
最後まで読んでくれてありがとう
今回は長くなりました💦
次は最終回です
それでは
アディオス!!( -`ω-)b
コメント
4件
次回楽しみです!
神だわやっぱ…
100いいね押しときました!