花
花
花
優斗
優斗
優斗
花
従う
優斗
優斗
優斗
日向くんの顔が
私の顔に近づくと
こんどは今までとは違う
感覚、音。
チュッ
今までより
生々しい音が
保健室に響く。
...チュッ
日向くんは
とても意地悪で
私に呼吸する暇さえ与えてくれない。
チュッ
優斗
優斗
花
花
優斗
優斗
そういわれて安心したのは
一瞬だけだった。
優斗
と言って
日向くんはネクタイを外して
私の目に巻く。
花
花
耳を舐められてる感覚。
花
優斗
花
花
優斗
子供か。
花
花
ピチャ...
という音。
目隠しされてると
無意識に音に集中してしまう。
優斗
思い出したかのようにそう言う日向くんは
私の口にタオル?かなにかを巻き付けてきた
花
すると耳元で
優斗
優斗
って、
見えないけど
多分今の日向くんは
すごく意地悪な顔をしてると思う
花
首筋をなぞられる
ゆっくりと...
花
優斗
どさっと
押し倒される
花
ピチャ...
耳を舐められると同時に
つー
と首をなぞられる。
優斗
花
優斗
花
全力で否定してるのに
思うように声が出せてない
段々息苦しくなる
体が熱くなるのがわかる
花
優斗
ピチャ...
ピチャ...
レロ...
ピチャ...
花
優斗
優斗
優斗
そういって彼は
首筋をなぞって、
それはどんどんお腹のあたりまできて
そこでやめたと思えば
私の服の下に
手を滑らせる。
花
パチンッ
下着のホックが外れる音がした
#3に続く
コメント
10件
めっちゃドキドキした〜😍 続きみたい〜♥
凄くドキドキしました
出来たら早く3話お願いします!!!🙏