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しばらく泣いた後、洋服を片付けようとしたら
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帰る前にコーデを選んでくれていた。
ありがとう、大ちゃん。
○○
プルルルル プルルルル
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長尾
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長尾
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長尾
長尾
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長尾
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長尾
ほとんど謙社くんが提案したの通りに計画が進んでいった。
10時ぐらいからで、もしかしたら謙社くんの友達を呼ぶかもしれない事。
男の人、だよね...。
長尾
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長尾
長尾
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○○
長尾
電話を切り、布団に仰向けになる。
○○
大ちゃんからのこともあり少し不安ではあるが相手は謙社くんだ。
大丈夫。
しかも、不安より、楽しみの方が大きい。
きっとこんなにワクワクしているのは中学2年以来だ。
そして私はこのまま眠りについてしまった。
まさか明日、あんなことが起きるとは知らず。
No,14