目が覚めると私は知らない場所にいた
私
いったた…
私
私
ここどこ?
私
ていうか私なんで床で寝てたの?
私
しかも家じゃないし…
私
取り敢えず見回ってみよう
私は立ち上がった
そして、皆がどこかへ向かっているのを見つけた
皆の目的は何か知らなかったけど
着いていくことにした
私
ていうか、私何も覚えてない…
私
名前すらも…
私
家族の名前も…
私
そのうち思い出すかな
私は人を掻き分けて前へ進んだ
皆が悲しそうにしている
そして、似ている服を着ている
私
…皆顔が暗い…
私
なんでだろう
私はただ前へ進んだ
私
…なんか見た事がある顔の人が沢山…
私
パーティでもするのかな?
私
壁がなんか2色で統一されてて…
私
色がちょっと怖いかも…
私
皆どこに…
そして、皆が紙に名前を書いてどこかへ行く
私は書き終えた人の後を付いて行った
そして、椅子が沢山並べられている場所へ着いた
私
何処だろうここ?
私
なんか黒い額縁に写真が入れられてる…
私
!!思い出した
私
これ、私の顔だ
私
そうだ、私…事故で死んだんだったっけ?
私
これ思い出せなきゃ理解不能だよ…
私