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家 が やばかったんよ
親 は 教育虐待 って やつしてきて
当たり前 に テレビ スマホ 使えんかったし
友達 と 遊ぶ ことも 許されず
テスト で 満点 が 取れなかったら 殴られた と思えば 外に 出される
そんなの 許されるわけ ないやろ ?
どんだけ 勉強 させられてると 思ってるん ですかね
敬語 じゃないと 殴られて
でも 逆らうこと なんて 出来なかった んです
だから
だから だから
だからだからだからだからだからだからだからだからだからだから
あの日
初めて したこと は 沢山 ありました
1つ目 は 殺人
自分 の 奴隷 金稼ぎ に 殺される という 恐怖 に 満ちた 顔 と 震えた 体
ぉr ... 僕 を 散々 殴ってきた あの手が 抵抗 も 出来ないまま 冷たくなっていく のを見るのは 楽しかった です
2つ目 は テレビ を 見ること
3つ目は 自分 で スマホに アプリを 入れること
4つ目は ブランコ を こぐこと
でも
ブランコ を 漕いでいる時
捕まりました
その後 . 全てを 話しました
警察 に 同情 されました
その後
精神病院 というか 孤児院 というか
そんなところに行きました
そこでは 僕 が 1番 年上 でした
だからか
年上 なんだから とか 最年長 なんだから とか
散々 言われまくり ました
そこには マリーゴールド が 植えて あって
僕 みたい な マリーゴールド を 見るのが すきでした
でも そんな ある日
年上 なんだから ちょうだいよ とせがまれて いた時
その子 は 言いました
泣けない くせに
と
初めて 僕 は わかりました
泣けない から 教育虐待 された のかなと
泣けないから 精神病院 に ? と
泣けないから
泣けないから泣けないから泣けないから泣けないから泣けないから泣けないから泣けないから泣けないから
でも そんなこと で 自分 の 価値のない 命 に 気づいた頃
あの 孤児院 から 出られました
そこで ya くん と 会いました
もし あそこ で
ya くんに あっていなかったら
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( あぁ )
( 2人 とも 青ざめ とる )
( なんで 俺なんか 生きているん だろう )
( なんで うまれたん やろ )
( あのまマ 頭 を ぶツヶて 死ねば )
( 良かッたん でスけど ね )
( 覚悟 していた 話 の 何倍 も 残酷 です )
( 今まで あんな 理由 で 病んでいた 自分 が 醜い です ね ... )
( なんか 言わないと ... )
hr
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tt
hr
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( 先 に 言われちゃ ィマした ね )
no
no
tt
( 自分 を 大切 に ! って)
( hr クん の 言葉 を 復唱 してル ダヶじゃない ですか )
( こんなん だから )
( 殺され かけ たんじゃ ないです か )
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩ ♡333 💬 2
コメント
6件
おんなじ言葉繰り返してる所ちょっと怖いな
コメ失礼致します🙇♀️このお話めっちゃ好きです…✨