私はどうすれば良かったの
怖い
怖いよ
どうもできない。
私がこの状態に陥ったのは2日前の出来事のせいだ。
千賀
千賀
桃絵
桃絵
千賀
桃絵
千賀
桃絵
千賀
桃絵
千賀
桃絵
千賀
千賀
桃絵
千賀
千賀
桃絵
桃絵
千賀
その後沢山遊んでもらった
いつの間にか夜になっていた。
おねーちゃんはあちゃーって言っていたな
帰る前におねーちゃんはトイレに行った。
でも余りに遅くて小さい頃の私は怖くなった。
そしておねーちゃんを見に行くと
白い服をおねーちゃんの血で真っ赤に染めた女の人がいた
理解できなかった
カミカザリカエセ…
コロス…
と言っていたかな。
カタカタと震えて足が動かなかった
その幽霊は私に
ツギアッタトキハオマエガシヌ
と言っていたはず
記憶が恐怖で曖昧だ。
だけど確かにそう言っていた気がする
おねーちゃんは胴体を取られていた
それから私は大好きなおねーちゃんが居なくなった私は追い詰められていた
死にたい
小さい私でもその考えが駆け回った
そして今
3人の友達といる
だが
今どういう状況だろうか?
なんとなく見た事が似ている気がする白い服を着た女の人
必死に何かを探している
華日
その瞬間
悪寒が走った
瑞希
そうなの?
ねぇほんと?
ほんとよね?
そう信じたかったのにやっぱり
瑞希
そういった。
やだ
やだやだやだやだ
死にたくないの
死なせないで
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
やめて
やめて
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
私は怖さのあまり瑞希の家を飛び出した
そして目の前には
見覚えのある
白い服の女性
白い服の女性
白い服の女性
そして私はこの世から消えた
私の四肢は奪われた
死にたくなかった
BADEND
この話は落し物の桃絵目線です。
意味わかなかったって?
ご、ごめんなさい落し物ってやつ読んでみてね!
読んでくれてありがとうございます♪( ^ω^ و(و ♪
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