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数分後、通知が鳴る。
さとみくんが返事をしたらしい。
、、、らしいっていうのは、るぅとくんの反応を見ただけだからであって
黄神
青猿
数秒程スマホに触れ、目をこちらに向ける彼。
、、、その澄んだ瞳には涙が浮かんでいた
黄神
青猿
涙を流しながらも笑顔のるぅと君はやはり凄いと思う。
でも、無理しなくていいんだよ。
僕だったら、絶対泣かせないのに
黄神
青猿
黄神
青猿
黄神
青猿
一言一言に力を込め、僕に伝えてくれる彼を抱きしめる
黄神
青猿
黄神
そこは僕じゃないんかい。
ここにさとみくんは居ないぞ←
僕がそんなことを言うと彼は笑って
黄神
と言う。
”月が綺麗”なんて言葉じゃ届かなくて。
失恋、、、というより実ったのか?両思いだったらしいし。
彼らのすれ違った恋が終わった後だけど。
今からでも僕に振り向いてくれますか?
るぅとくん
青猿
心で自分の非力さをあざ笑う
青猿
黄神
青猿
黄神
青猿
黄神
青&黄
__これが今の僕らの形。
、、まぁ今はこのままでいいかな。
そう思った僕であった