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今日の部活中、佐々木先輩は急に座り込んだ。最初はノリで座ったのかと思ったけど目をやると様子がおかしい。1番人情があるひゅうがが駆け寄る。でもなぜだか3年の先輩が近寄らない。だが
山岸涼太
といつものように近寄ってる山岸先輩が焦っている表情で佐々木先輩の背中をさする。俺は佐々木先輩の苦しんでる顔を見てられなくて3年の先輩の言うことを逆らった
山岸涼太
鈴木大飛
鈴木大飛
山岸涼太
山岸先輩は冷静かつ、少し怒り気味に睨んできた
鈴木大飛
俺はつい感情的になってしまった
渡辺ひゅうが
佐藤優太
ゆうたにまで言われては引くしかできなかった。数十分したあと先輩はいつものようにニコニコして体育館に入ってきた。 俺は不甲斐ないやつだ。山岸先輩にも俺の助けはいらないと言われたんだ。 もっと頼られる人にならないと…!
1年生が入部して1週間がたった。 1年生組も慣れてきているようで各々気合が入っている。日に日に鈴木くんに話しかけられることが多くなったけど… 今もバスケの試合を見てるけどぎしの言う通り今回の1年生はとてもスキルが高い
そんなことを思ってたその時
ドンッ!!!
佐々木れい
ものすごい音がして音のした方を向くと
鈴木大飛
鈴木くんは転んでいた
3年生
佐々木れい
山岸涼太
3年生
山岸涼太
ぎしの叫び声を聞きながら鈴木くんの肩を支える
佐々木れい
鈴木大飛
鈴木大飛
佐々木れい
鈴木大飛
佐々木れい
鈴木大飛
佐々木れい
鈴木大飛
佐々木れい
鈴木大飛
佐々木れい
転んだところがひどく赤く紫色に染まっている
鈴木大飛
佐々木れい
鈴木大飛
佐々木れい
佐々木れい
鈴木大飛
佐々木れい
鈴木大飛
鈴木くんはシュンとなった犬みたいになって内心爆笑しながらもその場を去った