次の週の月曜日
風亜と夜はそれぞれ休みの間相手について考えていた。
夜
まあ、会ってみたら少しは変わるでしょう。)
すると風亜が登校してきた。
風亜
これは…恋…なのか……?)
風亜は、考えすぎて、これが恋なのだという気さえ起こしていた。
本気で好きと思うまでは時間の問題である。
風亜
夜
夜はニコッと答えた。
風亜
(可愛い…)
風亜
希良君よ、その感情が正しいのだ。
風亜
急いで自分の席に行く風亜である。
夜
どちらかと言えば挙動不審になってるところが可愛くてドキッとしたくらい…)
夜さん頼むから早く好きになってくれ…(作者の願い
そしてそれから2週間後。
みんなが嫌いなテストである。
目埜
テスト勉強をしておくよーに!
萌架
結良
だからぁ、ルイくん、教えてね♡
ルイ
風亜
そうか…星那に教えてもらえば仲良くなれるはず…!)
星那に交渉しようと決める風亜だった。
夜
いつも通り友達と勉強会するつもりの夜であった。
休み時間
風亜
2週間前よりスムーズな挨拶で夜に話しかける。
夜
風亜
夜
わかりました。希愛さん達も一緒でいいか聞いてみますね。
風亜
夜
夜が希愛達の元に向かった時、風亜は思った。
風亜
嫌な予感がするのは何故だろう…?)
夜
希愛
夜
美月
朱亜
希愛
夜
明日いつもの場所に集合でいいですか?
朱亜
夜
希愛
美月
希愛
朱亜
夜が去ってから3人は思っていた。
((犠牲者が1人増えて良かった…))