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やだもう鬼畜すぎ←お前なら何時間も走る羽目になるね… 次回最終回かぁ…楽しみにしてます!
そして勉強会の日
朱亜
希愛
美月
風亜
夜
風亜達は夜の家に来ていた。
風亜
夜
希愛
夜
◯◯
風亜
夜
風亜
希愛
朱亜
美月
5人は自習をしていた。
ただし、風亜は夜の作ったプリントをしていた。
そう、朱亜達が恐れていたのは、このプリントなのだ。
なぜプリントで恐れるのか。
それは、夜のルールによるものだった。
夜のルールでは、プリントを採点した時に、100点から離れた点数×5分間ランニングをするというものだった。
これはこれでなかなかにキツイので、3人とも必死に勉強し、必然的にテストの点数が上がるというわけだ。
そんなに嫌なら辞めればいいのでは?と思うかもしれないが、夜は逃がさないのだ。
精神的に追い詰めてくる。
だから、被害者が増えれば自分が当たる確率も減るので、3人は安心したと言うわけだ。
もちろん、採点した上で分からなかったところはきちんと教えてくれるし、プリントを解いていない人も分からないところは教えて貰っている。
結果的にこの勉強会はプラスなものになっている。
そんな解説をしているうちに、テスト勉強が終わったようだ。
風亜
希愛
朱亜
美月
風亜
夜
◯◯
こうして一日目の勉強会は終わった。
風亜
帰り道、風亜は考えていた。
風亜
そこまで考えると、風亜は急にしゃがみ込んだ。
風亜
夜
同時刻、夜も考えていた。
夜
夜
夜
夜
夜
夜
夜
夜
ーあとがきー
◯◯
◯◯
◯◯
◯◯
◯◯
◯◯
◯◯
◯◯