シンイチ
マキ
シンイチ
マキ
マキ
シンイチ
マキ
シンイチ
シンイチ
マキ
マキ
シンイチ
マキ
シンイチ
マキ
マキ
シンイチ
シンイチ
シンイチが元々住んでいたのは104号室。
その部屋に大家が出入りしていると教えてくれたのが、103号室の女性だった。
ナース
シンイチ
ナース
シンイチ
シンイチ
シンイチ
シンイチ
コンコン
シンイチは、103号室をノックする。
シンイチ
このアパートで起きたことをシンイチは思い返した。
シンイチ
シンイチ
ガチャ
103号室の扉が開かれた。
アリサ
シンイチ
アリサ
シンイチは、アリサの顔をまじまじと見る。
シミだらけの肌に、痩けた頬。 不自然に膨らんだ鼻、ボロボロの歯。
そして、やたら縦に長い顔が特徴的だった。
アリサ
にっこり笑うと、奇妙で不気味な笑顔ができあがった。
アリサ
シンイチ
それは、ピンク色が目立つ派手な部屋だった。
シンイチ
といっても、清潔なわけではない、
シンイチ
シンイチ
シンイチ
アリサ
シンイチ
シンイチ
アリサ
アリサ
シンイチ
シンイチ
アリサ
シンイチ
シンイチ
アリサ
シンイチ
シンイチ
アリサ
シンイチ
シンイチ
アリサ
シンイチ
アリサ
アリサはケラケラと笑っている。
シンイチ
シンイチ
シンイチ
アリサ
シンイチ
アリサ
アリサが冷蔵庫の扉を開く。
ガチャ
そこに入っていたのは巨大な肉の塊だった。
シンイチ
シンイチ
アリサ
肉塊のさらに奥には、 細々としたピンク色の物体がいくつもあった。
シンイチ
その中には、見覚えのある細い指が…
シンイチ
アリサ
シンイチ
腹の底から吐き気がこみ上がってくる。
シンイチ
アリサ
シンイチ
シンイチは、全身から血の気が引いていくのを感じた。
アリサ
薄れゆく意識の中、病院で言われたことをシンイチは思い出す。
シンイチ
シンイチ
気付くとシンイチはベッドの上に寝かされていた。
シンイチ
シンイチの両手両足は、ベッドに固定されている。
アリサ
ガイコツのようなアリサの顔が、シンイチを覗き込む。
シンイチ
シンイチ
アリサ
アリサがクスクスと笑う。
シンイチ
シンイチ
シンイチ
アリサ
シンイチ
シンイチ
シンイチは力の限り暴れてみるが、 体を拘束する鎖はビクともしない。
アリサ
シンイチ
アリサ
シンイチ
シンイチ
シンイチ
アリサ
シンイチ
アリサ
シンイチ
アリサ
アリサ
シンイチ
アリサ
アリサ
シンイチ
シンイチ
アリサ
アリサ
シンイチ
アリサ
アリサ
アリサ
シンイチ
アリサ
突然、アリサはぶつぶつと独り言を呟きはじめた。
アリサ
アリサ
アリサ
シンイチ
アリサ
アリサはハッとした後、笑顔を浮かべた。
アリサ
アリサ
そしてアリサは洗面所へと向かう。
シンイチ
シンイチ
ガタン
シンイチ
シンイチ
シンイチ
シンイチ
シンイチ
シンイチ
シンイチ
コメント
180件
最後、怖すぎて自分の家の天井 見てしまった…
マキちぁぁぁぁん😭
やばいやばい。こわい