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あやめ
真希
目を覚ますと、そこはいつもと変わらない教室だった。
目の前に親友の真希がいた。
あやめ
真希
私は真希に抱きつく。
女子高生1
女子高生2
真希
あやめ
真希
そんな私たちの近くに一人の女子生徒が近づいてくる。
美音
あやめ
そう言おうと思ったら、教室から誰か入ってきた。
校長と大島先生だった。
教室はざわついてた。
校長
大島先生
こんな感じで午後の帰りの会は終わった。
真希
あやめ
美音
あやめ
美音
真希
私たちは仲良く家を帰ることにした。
そ し て 、 一 週 間 後 ・ ・ ・
ついに私たちは別れる時が来た。
美音
大島先生
真希
あやめ
美音
真希
そう、私たちはずっと友達。
たとえ今ここで離れたとしても、いつかまた会えることを信じて。
そしてその後も私と真希は学校生活を共に仲良く過ごした。
美音とも二人それぞれ文通している。
彼女も向こうで何も無く過ごしているようだ。
もちろん、大島先生も。
あやめ
真希
あやめ
どこかでおはぐろさんの声が聞こえてきそうだ。
眩しい太陽に照らされて私たちは今日もいる。
おわり