悠利
千恵
千恵
悠利
悠利
千恵
千恵
悠利
悠利
千恵
俺は千恵に服の裾を掴まれた
千恵
千恵
悠利
千恵
悠利
千恵
悠利
悠利
目の前に赤いペンキで塗られていた
幽霊が居た
悠利
ッ-
千恵の手がいつもより冷たい
悠利
目の前には見たことの無い女の人がたっていた
ニヤっと笑っていて
気味が悪く
俺は急いで出口に向かった
悠利
悠利
悠利
通りすがりの生徒
通りすがりの生徒
通りすがりの生徒
通りすがりの生徒
通りすがりの生徒
悠利
悠利
通りすがりの生徒
悠利
悠利
その日千恵は見つからなかった
翌日にも千恵は来なかった
先生に千恵のことを話したら
「そんなやつしらないぞ?」
と言われた。
話によると
10年前文化祭
ラブラブなカップルが居たらしくて
入る時に女の人が
「手離さないで?」
と言ったらしい
だがお化け屋敷にはいった途端
設計ミスで鉄パイプが落ちてきたらしい
男の人は怖くて女の人を投げ出して
逃げていって
女の人は死んだらしい
それ以降
お化け屋敷に入る人達は行方不明になったらしい
その人の顔は
千恵によく似てたらしい
今覚えば
俺は幽霊にびっくりして手を離してしまった
急いで出てきてよかった…
コメント
7件
おお…記憶が刷り込まれてるのか…
ふじさぁぁぁぁあん!!???
みんなから記憶が消えて、自分しか覚えてないと怖いですよね(語彙力は富士山に行っております。)