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ミミ
ドン!!!
ダッ! 私は本気で走った。少し振り返ってみたが、やっぱり幼稚園児だ、遅すぎる。鬼ごっこと言うよりは、ランニングかなぁ笑笑
雪菜
ミミ
ミミ
遅い、遅い、遅い、つまらないよこんなの……
雪菜
そう言って私は早歩きをした。けして走らず。
ミミ
雪菜
ミミ
雪菜
ミミ
雪菜
ミミ
雪菜
ミミ
ミミ
雪菜
雪菜
ミミ
ミミ
ミミ
雪菜
ミミ
雪菜
ミミ
雪菜
本当はこの状況自体が地獄だけどね笑
ミミ
雪菜
ミミ
雪菜
あれから五時間……
雪菜
ミミは、もう小学生くらいの速さになっていた。
ミミ
雪菜
そろそろ身に危険を感じた私は、スピードあげ、ミミの姿が見えなくなる場所まで走った。
ミミ
雪菜
後ろを振り返ってみると、ミミの姿はなくなっていた。
雪菜
時間です!
雪菜
ミミ
ミミの声が真後ろから聞こえた。
雪菜
第4話 完