恋人3話

昨日の夜は、散々だったからなぁ

眠たい･･･

このまま気にしててもダメだし

シーン

家の中は、いつもと変わりなくて･･･

電気を付けて部屋を見渡す

再びあの部屋の前に行く

コンコン

ノックをして誰もいないのを確認する

入ってみよっかな

ここで、立ち止まってもなんにも変わんないし･･･

ガチャ

その瞬間中から、もの凄い冷気が出てきた

何度くらいだろうか･･･中に足を入れたら、凍ってしまいそうな程･･･

とても冷たく、中には、入れなさそうだ

ガチャ

1度閉めて、上着とスリッパを取りに行った

冬用のロングコートに、モフモフのスリッパ

ガチャ

･･･？

今さっきまで、寒かったこの部屋が今には、普通の気温に戻っている

ロングコートや、モフモフのスリッパのせいか、暑く感じる

･･･

足を入れてみる･･･

その時、上から誰かからの声が

「俺を見捨てた･･･」

ガラガラの声で･･･

もうっこんな家、出てってやる！

引き返そうとした時

足が動かない。なんで？

眠たくもなってきた･･･もしかして今さっきのは、催眠ガス･･･？

ドサッ

そんな音がして、女は、床に倒れた

スースーと寝息を立てて

短いですけどこれで、終わりです！

見てくれてありがとうございます！

良いね＆コメント＆フォローよろしくお願いしますm

今回の作品は、書くのが面白くて･･･！

良いね制度をつけませんwww個人的に楽しみたいってのもありますけど

何より、自分の作品が他の人を楽しませてくれるのが嬉しいです！

最近忙しくて中々投稿出来ないかもです！

その時は、すみません！

ティックトックでのフォローも、よろしくお願いしますm

またねー