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けだま15号🍓🐾໊
ニソシ
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ヤマタノオロチを退治したスサノオノミコトはクシイナダヒメと結婚し、
オオアナムチノカミ(オオアナムチノミコト)
が生まれた
そしてスサノオは根の国に去っていった
このオオアナムチノミコトが国を平定しているときに
出雲国のイササの小浜に行って食事をしようとしていたとき
とつぜん海から人の声が聞こえた
?
オオアナムチノカミ
驚いて探したが誰の姿も見えなかった
が、やがて一人の小人が、葉っぱの船に乗って波に揺られてやってきた
オオアナムチノカミ
オオアナムチノミコトがひろって手のひらに乗せ、つついていると
スクナヒコナノミコト
飛び跳ねてその頬をつつき返してきた
オオアナムチノミコトは不思議に思って
オオアナムチノカミ
オオアナムチノカミ
部下
使いを出して天神にたずねた
すると、タカムスヒノカミノミコトが――
部下
タカムスヒノカミノミコト
タカムスヒノカミノミコト
タカムスヒノカミノミコト
タカムスヒノカミノミコト
と言われた
これがスクナヒコナノミコトである
って、タカムスヒノカミノミコト、「きっと彼だろう」って
子ども多すぎて把握できなくなってますやん!
部下
オオアナムチノカミ
こうしてオオアナムチノミコトとスクナヒコナノミコトは 力をあわせて天下を造っていった
人民と家畜のためには病気治癒の方法を定めた
また鳥獣や昆虫の災いを除くために、まじないの法を定めた
こうしてみると、スクナヒコナは呪術の祖、といえるかもしれませんね
そしてある日、オオアナムチノミコトがスクナヒコナノミコトに 訊ねて言われるには
オオアナムチノカミ
スクナヒコナノミコト
と、スクナヒコナノミコトは答えたが、これには深いわけがあるようだ
…………
……って、どんなわけがあるか、教えないのかい! (日本書紀に、ほんとに理由は書いてないんですね……)
その後、スクナヒコナノミコトが出雲の熊野の岬に行かれて、 ついに常世(不老不死の国)に去ってしまった
スクナヒコナノミコト
オオアナムチノカミ
これがスクナヒコナの神話です
一応タカムスヒノカミノミコトの子どもとなっていますが、なんか推測ですし
本当に「いたずら好きで教えに従わない子」と「スクナヒコナ」は 同一人物(同一神?)なのか? とか
どこからか来て、知恵を授け、またどこかへ去っていくところとか
とにかく謎めいた神様です