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ある夏休みの日の夜_
ミサキ（エンジェル）
暑いよぉー
マコト（オペ）
うるせぇ。スパイなんだししょうがねーだろ？
タクヤ（サイトウ）
まあエンジェルの気持ちも分かるけど…
タクヤ（サイトウ）
少しの辛抱だから
ミサキ（エンジェル）
うん…
ミサキ（エンジェル）
ていうか！
ミサキ（エンジェル）
まじで今回は難し過ぎるよ！！
ミサキ（エンジェル）
高級ホテルに潜入とか
ミサキ（エンジェル）
まじありえない！！
マコト（オペ）
まあ
マコト（オペ）
長年やってきた俺らにしか出来ない事なんじゃないか？
ミサキ（エンジェル）
ん…
タクヤ（サイトウ）
じゃ
タクヤ（サイトウ）
とりあえず
タクヤ（サイトウ）
作戦を立てよう。
マコト（オペ）
今回は俺が先頭な。
ミサキ（エンジェル）
で、私は3階に上がったところで調理準備室の裏入り口3-5に潜入する。
タクヤ（サイトウ）
で、僕は
タクヤ（サイトウ）
4階の天井裏で待機。
マコト（オペ）
俺は
マコト（オペ）
4階裏廊下からの駐車場でNOAGの電波を受信する。
マコト（オペ）
それから、
マコト（オペ）
機械を設定して可能をOFFにして、音量を0に。
マコト（オペ）
そうしたらエンジェルの所に行ってスパイ開始。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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