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なんだ
この夢
まるで身体が
疼いてるような
そんな感じ
???
???
「お坊ちゃん!!!」
柊 ツカサ
???
柊 ツカサ
柊 ツカサ
サキ
サキ
柊 ツカサ
サキ
サキ
サキ
サキ
サキ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
サキ
サキ
ガチャ…
バタン。
柊 ツカサ
サキはここのメイドだ
ちなみに俺は「柊家」と呼ばれる
財閥の一人息子 だ
まぁ普通に考えると
「御曹司」
という訳だ。
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
父さん
柊 ツカサ
サキ
柊 ツカサ
父さん
サキ
サキ
柊 ツカサ
父さん
ズズッ…
父さん
サキ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
俺の母親は
外国で過ごしていた。
けれど、1ヶ月ほど前に戻ってきてからは
自室に引きこもるようになった。
何があったのか、誰にも言わなかった。
そのうち飯を拒むようになり
やがて
部屋から物音一つしなくなった。
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
母さんの部屋は最上階である3階の
一番奥の部屋だからだ。
サキ
サキ
柊 ツカサ
カタン
タッタッタッ……
ガチャ……
ガチャン。
サキ
サキ
サキ
サキ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
「ちょっと覗くだけ」
そんな軽い気持ちだった
柊 ツカサ
部屋の前に着いた俺は
覚悟を決めた。
部屋の中は
朝だとは思えないほどに暗かった。
柊 ツカサ
タッタッタッ……
柊 ツカサ
柊 ツカサ
シャー
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
クン……
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
・・・して・・・
柊 ツカサ
柊 ツカサ
・・・ふくしゅうして・・・
柊 ツカサ
・・・復讐して!
柊 ツカサ
ドクン
柊 ツカサ
ドクン
柊 ツカサ
ドクン
柊 ツカサ
ドクン
トサッ
やった……
やっと
フクシュウデキル
ツカサ…… ありがとう……
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
それから一週間
何も起こらなかった。
柊 ツカサ
そう思ったけど・・・
違った。
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
めいいっぱい背伸びをして
自分の手を見た時だった。
柊 ツカサ
ガチャ!
サキ
柊 ツカサ
サキ
柊 ツカサ
サキ
サキ
サキ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
サキ
サキ
サキ
柊 ツカサ
サキ
カチャン
柊 ツカサ
柊 ツカサ
「真っ赤だぞ?」
柊 ツカサ
柊 ツカサ
その日中
街を歩いていても
いつものようにちやほやされることはなくなった。
柊 ツカサ
そう思って鏡を見ても
いつもと違う所はない。
何か不審に感じながらも
今日も家へ帰った
柊 ツカサ
柊 ツカサ
父さん
サキ
父さん
父さん
父さん
柊 ツカサ
ドクンッ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
ドクンッ
柊 ツカサ
父さん
父さん
父さん
柊 ツカサ
ドクンッ
柊 ツカサ
柊 ツカサ
父さん
柊 ツカサ
サキ
ドクンッ
柊 ツカサ
サキ
父さん
サキ
サキ
柊 ツカサ
父さん
サキ
サキ
キッ!
サキ
サキ
父さん
柊 ツカサ
「食わせろ」
父さん
サキ
ぎゃあああああぁぁ!
いやあああああぁぁ!!
ヒタ……
ヒタ……
ヒタ……
ヒタ……
ヒタ……
ちゃんと寝ているかい?
いい子にしないと
食われるよ
ほら
後ろを見てごらん
すぐソコニ
バケモノ ガ イル