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健心
健心
健心
健心
健心の自己紹介終了
母さん
健心
健心
健心
健心は晩御飯を食べ終わり部屋に向かう
健心は知りたがっていた。 なぜ、自分には父さんという存在が いないのかということを。
お母さんは、もう少し大きくなってから 教えてあげるからね。 の、一点張りで教えてくれたことが ないのだ。
健心
健心が呟いた。
母さん
健心
母さん
健心は眠りについた。
翌日のこと。
健心
健心
健心
健心
健心は家を出て、学校への道を とぼとぼと歩いていた。
健心
健心
健心は小さなゲームセンターを 見つけた。
健心
健心
健心はゲームセンターに入る
健心
健心
シーン
誰もいないようだ。
健心
健心
健心
健心
健心
ガチャン!
健心
健心
健心
自画自賛していたときである。
健心は気づいた。
健心
健心は受付の方をみた。
そこにはさっきまでいなかった おばあちゃんらしき人が座っている。
健心
おばちゃん
おばちゃん
健心
おばちゃん
健心
おばちゃん
おばちゃん
今で言う、VGゴーグルみたいなやつを 渡された。
健心
おばちゃん
おばちゃん
おばちゃん
おばちゃん
健心
健心
健心
おばちゃん
健心
健心はゴーグルを受け取り、 頭に装着した。
装着後、まわりを見渡すと まだ、真新しい家が、見える。
どうやら僕がちょうど喋れない頃 だったんじゃないかと思う。
母さん
父さん
母さん
あ!父さんだ!と健心は呟いた
とても仲がいい、夫婦である。
父さんがご飯を食べ終わる。
父さん
母さん
父さん
父さん
母さん
健心は少し引いた
今の母さんと、父さんいた時の 母さんとじゃ、全然違うのに気づいた。
母さん
健心
俺、喋れるのか(笑)
母さんが俺を抱っこして寝室にいった。
恐らく、ベビーベッドがあるのだろう。
というところで、VGの映像が 切れてしまった。
健心
おばちゃん
おばちゃん
健心
おばちゃん
健心
おばちゃん
健心
そういって、健心は帰宅した
別に母さんからも変なことは言われなかった
学校を休んだことも知らないようであった。
翌日
健心
ガラッ!
健心
相変わらず、入る時は誰も返事を返してくれない。
ガチャン!
健心
おばちゃん
健心
おばちゃん
俺は急に横に現れたおばちゃんに びっくりした
健心
おばちゃん
健心はVGを頭に装着した。
今回は、昼間からの映像だった。
ピンポーン!
突然家のチャイムが鳴った。
母さん
母さんが出た。
どうやらチャイムを鳴らしたのは 近所のおばちゃんだったらしい。
近所のおばちゃん
母さん
近所のおばちゃん
近所のおばちゃんと母さんは すごく笑っていた。
近所のおばちゃん
近所のおばちゃんがなにか四角いものを バッグから取り出している……。
俺は……写真か何かだと思った。
母さん
近所のおばちゃん
あまりにも小さい声で話しているため 聞こえなかった。
母さん
近所のおばちゃん
母さん
どうやら。母さんは青ざめているよう であった。
どうしたであろうか?
近所のおばちゃん
母さん
近所のおばちゃん
近所のおばちゃん
母さん
どうやら母さんは相当焦ってるようだ。
どうしたんだろ……?
母さんはそのプリントのようなものを受け取り、近所のおばちゃんを帰した。
それと交代に父さんが帰ってきた。
父さん
母さん
父さん
父さん
母さん
父さん
母さん
父さん
母さん
母さん
父さん
母さん
母さん
母さん
父さん
父さん
母さん
母さん
父さん
父さん
母さん
母さんは台所から斧を持ってきた。
そういえば、母さんの前の職業は 木材を加工するような仕事だった。
父さん
健心
とうとう俺は泣き出したようだ。
母さん
父さん
母さんが父さんに向かって斧を振り下ろした。
の、瞬間血しぶきを浴びた。
母さんは父さんを殺したのだ
母さん
健心
母さん
母さん
母さんがそういった直後、映像が切れた。
健心
おばちゃん
おばちゃん
健心
おばちゃん
おばちゃん
健心
そういって……健心は帰宅した。
帰宅するといつも通りの母さんが待っている
母さん
健心
母さん
健心
なぜか声が震えてしまう。
おれはVGをみたことを後悔した。
俺が晩御飯を無言で食べていると 母さんが話しかけてきた。
母さん
健心
健心
……。俺は口を滑らせてしまったようだ。
なぜなら、3人であそんだのは 俺がすごく幼い頃である。 だから俺自身、父親がいたかなんて 覚えてるはずもなかった。
母さん
健心
俺は焦りを隠せず、涙目であった。
母さん
母さん
健心
母さん
母さん
母さんは台所から斧を持ってきた。
健心
母さん
母さんは俺に斧を振り下ろした。
健心
母さん