コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
あの人に見つかったかもしれない。
…でもそんなわけないか、ここがわかるはずないから
莉子
午前はあと10分
とりあえずたんたんと仕事をしてシフト交代時間になった。
莉子
莉子
翔
莉子
翔
健さん
蓮
葵
風真
莉子
莉子
タッタッタッ
莉子
ひより
ひより
莉子
莉子
ひより
莉子
ひより
莉子
ひより
莉子
ひより
ひより
莉子
ひよりちゃんには話しておいた方がいいのかな
あの人が… 私がここの学校にいるって
気づいたかもしれないって
でも、私の気のせいかもしれない。 …だとしたらあれは誰?
あの話し方をする人は私が知ってる中でこの世で1人だけ
私はもう時間がない。
ひより
莉子
ひより
莉子
莉子
ひより
莉子
莉子
翔
健さん
莉子
生徒
生徒
生徒
莉子
健さん
蓮
風真
葵
莉子
翔
莉子
健さん
莉子
風真
葵
健さん
健さん
莉子
周りから感じる冷たい視線
でも数分後にはそんなのが気にならないくらい楽しんでいた
莉子
健さん
翔
莉子
莉子
中庭のベンチに座って買ってきたたこ焼きに爪楊枝を刺して口に放り込む
莉子
莉子
翔
翔
健さん
蓮
健さん
風真
健さん
莉子
莉子
莉子
翔
健さん
莉子
風真
確かどこかのクラスでタピオカがあったような
えーっと2-4か…
それから2-4に行きタピオカを買ってみんなの所に戻りながら考え事
割と健さんたち有名だから大丈夫だったかな。 鳳来と喧嘩とかしてなきゃいいけど
…不安しかない。 だってみんな私の件で鳳来のこと嫌ってるし
早く戻らなきゃと小走りで中庭に続く道へ向かう
そして曲がり角を曲がったところで、今この世で最も会いたくない人達が前から歩いてきた。