テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
1週間後
中々覚悟を決めれない私
あの強い人達の中に私が入ってもいいの、?
日向 翔陽
日向 翔陽
白石 翠
白石 翠
日向 翔陽
日向 翔陽
白石 翠
日向 翔陽
その高い高い目標を聞き、私は覚悟をきめる
体育館の扉の前で、私はもう一度、深呼吸をした。
白石 翠
この前見た光景が、頭から離れない。
コートを走る背中。
ボールの音
あの熱の中に、今日は“入る”。
緊張しながらも深呼吸をして、ゆっくりと扉を開ける
そうするとすぐに聞き慣れない怒鳴り声が飛んできた
???
日向 翔陽
???
白石 翠
思わず足が止まる
コートの中央で、 黒髪の男子と日向くんが、真正面から睨み合っていた。
「影山飛雄」
日向くんが、ぼそっと教えてくれる
日向 翔陽
白石 翠
バレーを見るのが大好きだった私はもちろん知っていた
それを聞いた瞬間、 さっきまでの喧騒が、少しだけ違って見えた。
白石 翠
日向 翔陽
そう言い切る日向くんに、思わず小さく笑ってしまう。
その時
???
低くて、落ち着いた声。
振り向くと、 黒髪の長い、綺麗な先輩が立っていた。
背筋がすっと伸びる。
???
白石 翠
清水 清子
清水 清子
その一言だけなのに、 不思議と安心する。
清水 清子
差し出された紙を受け取る手が、少し震えた。
白石 翠
勇気を出して口を開く。
白石 翠
白石 翠
清水先輩は、一瞬だけ私を見て―― 小さく、頷いた。
清水 清子
その一言で、胸がいっぱいになった。
清水 清子
白石 翠
その直後
影山 飛雄
日向 翔陽
影山 飛雄
澤村 大地
主将の声が、体育館に響く
澤村 大地
影山 飛雄
影山くんが視線を逸らす。 日向くんは、悔しそうに歯を食いしばっていた。
白石 翠
小声で聞くと、 清水先輩は淡々と答えた。
清水 清子
似てる?
コートを見る
どちらも、真っ直ぐで、譲らなくて、 バレーのことしか見ていない。
白石 翠
私は思った。
きっと、この二人は。 一緒に立つ時、誰よりも強くなる。
︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎
その日の練習終わり
日向 翔陽
日向くんが、満面の笑みで駆け寄ってくる。
日向 翔陽
白石 翠
日向 翔陽
その喜び方が、自分のことみたいで、胸が温かくなった。
こうして私は
烏野高校排球部の、 マネージャーになった。
コートの外から、 この背中たちを支えるために。
そしてこの場所で、 思っていたよりずっと騒がしくて、 思っていた以上に眩しい青春が、動き出した。
コメント
3件
( ゚∀ ゚)ハッ!私も妄想でマネになれば翠ちゃんと清水さんとお話できるのでは…!?我ながら天s(((殴