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涙の向こうであなたに恋をする

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涙の向こうであなたに恋をする

6 - 涙の向こうであなたに恋をする

♥

103

2019年12月12日

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翌日

学校に行くと昇降口で、知らない女の人たちに通せんぼされた

女の人

ねぇ、ちょっといい?

あゆみ

あたしですか?

女の人

そうよ。ついてきてもらえる?

あたしが何も言わなくても腕をつかまれて、校舎裏に…

この人たちが先輩なのか、同級生なのかそれすらわからないけど、鳥核言えるのは濃いメイクをしている3人

これって呼び出しというやつでは?

あたしなんかしたっけな? まだここにきて3日目なのに

あゆみ

あの

あゆみ

あたしに何か?

女の人

あなた、堀越君たちとどういう関係?

あゆみ

…はい?

女の人

あの方たちはあんたみたいなやつがかかわっていいような人たちじゃないのよ!

と、ものすごい勢いであたしを睨みまくる女の人たち

あゆみ

いや、堀越君たちはあたしたちと同じただの高校生ですよね?

女の人

は?あんた知らないの?!

女の人

彼らがどんな人たちなのか

あゆみ

知りませんけど

ここにきて立った3日しかたってないのに、そんなの知るわけないじゃん

なんて言いたいのを押さえて普通に答える

女の人

有名な暴走族なのよ?

あゆみ

ん?ぼうそうぞくって?

ずっとアメリカにいたあたしからしたら、未知の言葉で

あゆみ

なんですか、それ

女の人

…はぁダメだ。…とにかく彼らには近づかないで

あゆみ

いや、だから暴走族って何ですか?

凌汰

俺たちの事だよー

突然聞こえた声

後ろを振り返ると

あゆみ

椋野君…

凌汰

先輩がこんなことしてもいいの?

あの笑顔を浮かべ女の人たちに問いかける

凌汰

雄太も俺もみんなこんなことしてくる人嫌いだよ?

凌汰

いいの?

この可愛い笑顔から到底出てくるとは思えないくらい、低い声でそういう彼

椋野君の登場に驚いた先輩たちは何の言わずに走り去ってしまった

凌汰

大丈夫?

あゆみ

あ、うん。ありがとう

凌汰

どーいたしまして

椋野君はさっきと変わらずやっぱり笑顔だった

あゆみ

あの暴走族って?

凌汰

俺らの事だよ

あゆみ

えっと、あたしアメリカにずっといたからそれに病院生活だったしわからなくて

凌汰

そうだったね

凌汰

放課後ちょっと時間ある?

あゆみ

え、いきなりなに?

凌汰

それは後のお楽しみ!

凌汰

ほら!教室いこう!

椋野君はあたしの腕をつかみきょうしつまで向かった

もちろん椋野君と一緒にいるあたしをじろじろ見てくる人はいたけど、

さっきもそうだし、椋野君は女の子たちから人気なのかも

多分かわいいほうの部類に入ると思うし

そしてあっという間に放課後

椋野君はまたあたしの手を取り歩き出す

凌汰

悠馬ー!行くよー!

緑川君はあたしが一緒にいるところを見て一瞬驚いたみたいだけど何も言わず、1人で歩いて行ってしまった

そんな緑川君を椋野君と追いかけてたどり着いたのが昨日来た資料室

緑川君がドアを開けて中に入りあたしたちもそれに続いてはいると、

そこには昨日の金髪君がいて

凌汰

弘樹は?

金髪君

女のとこ

そしてあたしに気づいたのか優しく微笑みながら

金髪君

また来たんだ?

なんて言ってくれるがどこか棘のあるその言い方に違和感を覚える

凌汰

雄太が連れて来いって

金髪君

なるほどね、じゃあもう行こうか

はい?行くって何?どこに?

なんてことを考えながらついていくと、学校の駐輪場に大きなバイクが三台とまっていた

凌汰

乗って?

椋野君がバイクにまたがってそういうけど

の、乗れない!

これどうやって乗ればいいかわかんないし…それに怖い!

あゆみ

え、あの、ちょっと

あゆみ

あっ、あたし用事があるので…

あゆみ

ひゃっ!

適当な理由つけて帰ろうとしたら緑川君に後ろから持ち上げられて、椋野君の後ろに…

あゆみ

あ、緑川君ありがとう

凌汰

じゃあ、死にたくなかったらしっかりつかんでてね?

なんて笑顔で言うもんだからさらに怖くなって椋野君に必死にしがみつく

そのあと大きな音を立てたバイクが走り出した

あゆみ

きゃああああああああ!!

あたしのそうぞしていたものをはるかに超える速さで走るバイクに

大絶叫

それでも椋野君は速度を緩めることなく、そのまま走り続けた

10分くらいでばいくが止まり、緑川君に持ち上げてもらってバイクから降りることができ、地上に足をつける

でも、さっきまでのバイクの感覚のせいでふらふらとしてやっとの思いで前を見るとものすごく大きな建物が…

あゆみ

なにこれ…?

凌汰

俺らのたまり場

あたしの独り言にこたえてくれた椋野君はそのまま、あたしの手を取り中に向かって歩き出した

階段を上り、緑川君がドアを開けてくれて中に入る

どうやら一階は車庫になっているようで、多くのバイクと人で溢れかえっていた

それとは逆に二回には人が全くいなくて、奥にあるドアの前で立ち止まり金髪君が入りそれに続いてあたしたちも入った

中にはすでに堀越君が黒いソファーに座ってくつろいでいた

何なんだろう。一回にあるバイクの量といい、資料室とここの雰囲気も

まだ状況がいまいち掴めていないけど、一つだけわかることがある

この人達は普通の高校生じゃないてこと

朝も先輩たちが言っていたことと関係しているのかな

凌汰

あゆみちゃん!

凌汰

下のやつ見たでしょう?これが暴走族って言うの!

凌汰

みんなでバイクに乗ってはしったりするんだよ!

凌汰

下の連中とかもあわせてトップに立っているのが雄太ってこと

凌汰

で、俺らはそんな総長をまとまる幹部ってやつ

凌汰

俺と、悠馬と晴翔と今ここにはいないけど弘樹の4人ね

椋野君が言っていたことをまとめると、彼らは暴走族ってやつでみんなでバイクに乗って走る集団。そして堀越君が総長さんで他の4人が幹部

あゆみ

えっと、ギャングみたいな感じ?

凌汰

そこまで悪さはしないけど、そんなかんじかな

金髪君

あ、自己紹介まだだったね

金髪君

俺は新井晴翔

晴翔

俺らは全員君と同じ2年だよ

金髪君…新井君に教えてもらってここにいる彼らがあたしと同い年ということがわかり

あゆみ

あの、弘樹って人は…?

凌汰

えっとね、あゆみちゃんが屋上に乗り込んできたときに
あゆみちゃんに始めに話しかけてたチャラそうなやつ!

凌汰

高尾弘樹っていうんだよ

あゆみ

なるほど

いかにもチャラそうな人ね

これで全員のことが知れた

春乃が大好きだった彼らのこと

なんだかそれがすごく嬉しかった

はなもち

いつも物語を読んでくれる皆さん!

はなもち

こんにちわ!

はなもち

こんばんわ!

はなもち

はなもちでーす!

はなもち

お待たせしました!

はなもち

やっとテストが終わって

はなもち

またこれから定期的に上げていこうと思います!

はなもち

もうね、テスト期間中アイディアが出てきてすごいことになっているので、楽しみにしていてください!

はなもち

では、またあいましょう!

はなもち

ばいばーい

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103

コメント

2

ユーザー

楽しみだなー!はやくいろんなお話読みたい!!

ユーザー

いろいろなお話、楽しみに待ってます🎵

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