TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

耳子さん〜恐怖の館〜第1話

一覧ページ

「耳子さん〜恐怖の館〜第1話」のメインビジュアル

耳子さん〜恐怖の館〜第1話

1 - 耳子さん〜恐怖の館〜第1話

♥

32

2019年01月08日

シェアするシェアする
報告する

ねね

ねえ、ここどこ?

ねね

ねね

秋人

俺も似たような所にいる

桃香

私もなんだけど…

桃香

確か私たち家でホームパーティして…なんでここに?

桃香

衛と真実は?

ごめん、今気づいた

秋人

衛!無事か!

ところでここはどこだ?

桃香

分からない…私達も気づいたらここにいたの

真実

んん、ここはどこ?

ねね

真実!無事なのね!

ねね

それがどこか分からないの…

ピロリン…

桃香

桃香

こんなのがLimeに届いた…

秋人

俺のところにも届いてる

真実

私も…てことは皆に一斉送信されたのね

送り主は…耳子さんだ

ねね

どうしよう…私達見つかったら襲われるの!?

桃香

襲われるって具体的にどういうのか分からないわね…

秋人

殺される…のか…?

ねね

秋人やめてよっ…!

ねね

この状況で皆を怖がらせたいの!?

秋人

ご、ごめん…

と、とりあえず

今は皆別々のところにいるが一旦合流しないか?

真実

うん…!一人じゃ怖いからそうしたい!

桃香

じゃあ最初に画像送ってくれたねねの所はどう?

秋人

ねね、周りに何があるとか分かるか?

秋人

あと皆、スマホの充電は温存しておこう

ねね

うん…

ねね

周りには窓がいくつかある…

ねね

でも全部しっかり閉ざされていて大きな扉もいくつかあるよ

それだけじゃ特定するのは難しそうだな…

この館広そうだし

ねね

あ、あとすぐ横に下に降りる階段があるよ

桃香

それはいい、階段を1個ずつ行けばわかるもんね

真実

じゃあ私は向かうね…怖いけど

桃香

うん、私も向かう

秋人

鈴の音には気をつけろよ

耳子さん

ふふ…

チリン……

次は第2話です!

最後に読んで下さりありがとうございました!

♥お願いします!!

この作品はいかがでしたか?

32

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚