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渡辺side
目「いや、これは、うーん、」
今日は、流亜ちゃんとデートの日。
おしゃれな目黒にスタイリングしてもらってる。
目「よしっ、OK‼️」
今回はカラオケ。
最初は変装だけど、カラオケは個室だから、カッコよくいれる。
SnowManの曲歌うのは、気まずいけどね。
渡「いってきまーす、!」
カラオケに到着する。
流「初めて、だ…!」
渡「え、初めてなの?」
流「うん、!」
渡「そ、っか。」
これからも初めてを俺がもらいたいな、って思った。
渡「トイレ行ってくるね〜、」
ここでサラッと着替えて、
戻る。
渡「ただいま、」
今人影を感じた気がするけど……気のせいか、
流「おかえり、!」
渡「何みてんの?」
流「んー、ライブDVD!」
渡「へぇ、」
歌わないのね?
このツッコミは心の中だけにする。
今気づいた。
きょりがとおい。
ラウールの腕二本分くらいある。
……近く、寄ってみようかなぁ、?
ちょっと近くに寄ってみる。
流「っ、、!?」
流亜がびっくりしたのか、部屋を飛び出す、。
渡「えっ、?」
そんな俺、やなやつ、?
俺は、……ただ、君を夢中にさせたいだけさ____
またドアが開いたかと思うと、入ってきたのは深澤と目黒だった。
目黒side
渡「いってきまーす、」
ドアが閉まる音がした。
目「ふぅ……俺も行きたかったな、」
岩「俺も、」
深「俺も…」
せっかくのオフなのに…
深「……追いかけちゃう❓わら」
目「あ、あり!」
岩「俺は家で待っとくわ、」
深「OK、じゃあ目黒行こ、」
目「はい、」
深「………運転」
目「俺免許忘れました」
2人「……」
岩「はぁ、わかったよ……」
2人「イェイ!笑」
岩「俺車で待っとく」
日差しが嫌みたいだ。
深「いってきまーす!わら」
2人で部屋に入る。
目「俺ドリンクバー取ってきますよ」
深「おぉ、ありがと、笑」
目「何がいいですか?」
深「メロンソーダ15mlに、ジンジャエール30ml、コーラ30ml入れて、そこに…」
目「……ふっかさんもきてください」
深「はい、わら」
深「でね、これがうまいのよ!」
目「えぇぇ……」
そんなことを言いながら戻る。
深「で、照がさぁ〜?笑 」
目「それは面白、笑」
深「そう、それd…、」
ドンッ、
深「あ、すみま… 流亜っっ、!?」
流「ふっか、さんっ、、?」
深「うん、」
渡「流亜っっ、!って、なんで…」
目「何したの?襲った?」
渡「いや、何も…いや、ちょっと近づいた」
深「え?」
渡「だって、ラウールの腕二本分くらいあったからさ、」
深「…そっか、じゃあしょうがない」
え?どゆこと?笑
流「ごめんなさっ、」
涙目で俺の服を掴んで隠れてる。
可愛すぎ、ない?マジで。
っ、やっっべ、翔太くんも理性抑えられなくなったのか、うん。
渡「目黒、!俺何もしてねぇからっ!」
何で考えてることわかったんだ❓笑
流「私っ、男性恐怖症でっ、」
3人「男性恐怖症?」
流「そのっ、恋愛、トラウマ、で、」
目「へぇ、じゃあ、俺とかと話すのもキツかった、?」
流「みなさんはなんか、平気でっ、」
渡「そんなことも知らず近づいて、ごめんな…」
流「いえ、」
深「こうやって近づいてもいい?どんくらい?」
流「フッカさんは、平気でっ、、!?」
目「っ、ふっかさんっ、!」
深「……/// どこまでいけんの?確かめさせてよ」
渡「離れろっ、!」
ぷるるるる……プルルルル…
深「…ちっ、」
深「……照?」
岩「なに流亜に抱きついてんの?」
深「いやっ、そのっ、」
岩「ねぇ、手出さないって言ったよね?」
流「岩本さんっ、私っ、大丈夫ですっ、!」
岩「……流亜ちゃん?」
流「はいっ、」
岩「…流亜ちゃんが言うなら…」
深「ありがと、流亜ちゃん、」
渡「今日は俺とのデートだろ、行こ?」
流「あ、」
まるでお姫様を連れ去る騎士のように、去っていった。
俺らは、帰ることにした。