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52 - 第52話  僕のことを   前編®️

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2024年09月26日

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どもー!主でーす!久しぶりの浮上…申し訳ねぇ…

近々主のリアル誕生日と合唱コンあるのでまたまた低浮上になります…


今回は前編後編に分けました!

⚠︎初っ端から喘いでます⚠︎

R注意

キャラ変注意

まじちょっとmob pn注意

めちゃ短い

前編はpn side、

後編はrd sideとRって感じです!

それじゃ!いってらっしゃい!














ぺ「ぅ”♡はーッ♡イ”っちゃッ♡//」


mob「ッ♡俺もイくッ…♡孕めよ?♡」

ぺ「わかったッ♡ごしゅじんさまのいっぱいびゅーってして♡」



きもちわる…


俺も、、ここに来る性に飢えた客も



俺はぺいんと。とあるサラリーマンだ


俺の会社はいわゆるブラック企業で、残業代もナシ

そんなんじゃ生きてけない、、、

だから俺は夜の街で働くことになった


会社の接待で飲みに行った時、取引相手のおっさんに『かわいいね』ってラブホに連れ込まれたのがきっかけで夜職しないかとお誘いを受けた。


その取引先のおっさんは、結構有名な夜職企業?の人で可愛い子見つけたら勧誘してるらしい。


ら「イト…」

ぺ「(びくッ…」

ら「っ!なー、ぺいんと。今夜飲まない?」


ぺ「行きたいっ!!!のはやまやまなんだけど…今夜も接待だって〜」


今日は貸切だって〜♡お金いっぱ〜い♡


ら「俺がその接待代わってやるよ」

ぺ「駄目だよ」

ら「なんで?同じ仕事してんだからいいだろ」

ぺ「だめだって」

ら「お前より俺の方が優秀だろぉw?だーかーら!今日は早く帰って寝ろ!」



なんなんだよ…何でもかんでも知ったかぶりじゃないか


ぺ「ばーか!俺の方が絶対多いだろ?w俺はお気に入りなんだよっ!w」




あーあ、助けてもらえるチャンスだったのに


あれ、?俺って助けてほしいって思ってたっけ?


段々と心の奥底で煮え返っていた感情が溢れてきた




!トイレッ…






ぺ「お”ぇ”ッ…ごほッ…気持ち悪ッ…」


すっきり、とまでは行かないが少し楽になってきた頃


ら「大丈夫か〜?ぺーいんとっ!」


トイレのドアの外から話しかけてくるらっだぁ

話しかけられるだけで先ほどのことが蘇ってくる。



ぺ「ぅん、だ、、だぃじょぅぶ」


ら「は、、気持ち悪い…?」


俺の弱々しい声から察したのか心配してくる


まるで子犬に語りかける飼い主のような優しい声色で



ぺ「ん”…平気…今、、なんじ?接待行かなきゃ…ごほッ…」


行かなきゃ…折角貸切なのに…


ら「駄目だよ…!接待なんて行かなくていいじゃん!」


何も知らない癖に口を出してくるなよ、、


ぺ「行かなきゃ、、」



俺は這いつくばる覚悟でトイレから出て、俺の働いている店まで行った。



店員「お!イトくーん!大丈夫?顔色悪いよ…?」


ぺ「平気ですよ〜!ちょっと吐いちゃったけど…」

店員「じゃ、ブレスケアでも食べときゃ〜客にはバレねーよ!いけるいける〜!」


嗚呼、みんなの本心には心配なんて文字ないのだな


俺は溢れそうな涙をぐっと抑え客と行為をする部屋へと向かった




ぱたんっ



部屋のドアを閉じるとふと我に帰った。


実際客を気持ちよくさせればお金も手に入る。

俺も客もwin-winだ。


好きな人と行為をしたいとか、初めては運命の人とかそんな馬鹿げたこと信じてるわけでもないし…


これは仕事だ。仕事ならなんでもできるだろ?なぁ…俺ッ…



客がしっかり喜んでくれるようバニー服に着替えた。


これで、、いいんだよね?






がちゃ、とドアの開く音がした。


客が来たようだ。


気持ちを切り替え接客モードで行く。



ぺ「どもー!!それじゃ、気持ちよくなろっか♡」


にっこり目を閉じて笑ったから顔見れてねーや…


どんな人なのか、少し恐怖を感じながらもうっすらと目を開けていく。


ぺ「ご主人…様…?え、、らっ、、らっだぁ…?」


ら「よぉ、ぺいんと。あぁ、今はイトくんだっけか?」



目の前にはらっだぁがいた。


ぺ「なんでここに…?」


動揺で腰が抜ける。今まで俺を必死に止めてきた奴が、なんでこんなところにいるんだよ


馬鹿馬鹿しく思えてきた。

信じていたものに裏切られた気分で、泣きそうになる。


ら「じゃ、しようよ。SEX」

ぺ「やだっ…なんでお前とッ…」


少しだけ涙が溢れてしまった。

らっだぁは俺を見て、にやりと微笑みこう言った。


ら「今はぺいんとじゃないでしょ?ね、イトくん」


誰も俺のことを気にかけてはいないんだ、と気づき強い喪失感に襲われる。



ら「いっぱいしてきたでしょ?こーゆーこと」

ぺ「そうだけど、、だから何?…」


なんでそんなこと聞くんだ

なんで俺を苦しめるんだ


そんなこと到底口に出来なかった。



重い空気の中ふとらっだぁがぽつりと呟く。


ら「君の初めては貰えなかったけど…」




ら「今までで1番気持ちよくしてあげる♡」










お疲れ様です!

当分上がらないと思うけど…頑張ります!

それじゃ!行ってらっしゃい!

この作品はいかがでしたか?

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