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朝
ペイント「土蜘蛛神社行こうかなー」
ペイントは、早起きをし、土蜘蛛神社へ足を進める
土屋「おやおや早起きでありますね」
土蜘蛛神社の近くに行くと土屋が、箒を持って立っていた。
ペイント「蜘蛛切りを見たかったので」
と言うと土屋は最近発見された本物について語った
土屋「倉庫から蜘蛛切りが見つかったんですが……紙が置いてありましてねぇ…「ペイントというものにわしの蜘蛛切りを授ける。」と書いてありましてねぇ」
ペイントは、蜘蛛切りを思い出す
その刀で、土蜘蛛も、土屋に取り付いた土蜘蛛を斬るため刃を振るった事も……
土屋「ペイントというものの名もこの紙が書いているまで、知らなかったものでして……」
ペイント達の、頼光の命を救った刀の継承者に、俺の名前が書かれている
もう一度、その刀[相棒]と居たい。
ペイント「俺の名前、ペイントっていうんですよ」
土屋「これもまた運命かも知れませぬ……ペイント殿、ぜひこの蜘蛛切りを持っていてはくれないでしょうか?」
土屋は私ももう長くないので……と言う
ペイント「分かりました……!必ず大切にします。」
土屋「蜘蛛切りはいつか、貴方の支えになるでしょうな」
朝日が登り、6時になりかけていた
ペイント「もう沢山救ってもらったからな…(笑)」
土屋「これが蜘蛛切りです。」
ペイント「ありがとうございます」
土屋「はて?こんなものありましたかな?」
と土屋が持っていたのは
ユメクイ様だった
土屋「ここの展示品ではありませんし、蜘蛛切りと一緒に出てきたんでしょう。これも持って行ってくだせぇ」
ペイント「わッかりました」
そうして、土屋と挨拶を交わし、部屋に戻るのだった
竹の間
しにがみ「ペイントさん!どこいってたんですか?」
ペイント「しにがみ……クロノアさん」
そうしてユメクイを見せる
しにクロ「!?」
トラゾー「なんだそれ?」
しにがみ「え?分かるんですか?」
偶像は、加護が無いと見えないはずなのに…
トラゾー「だから分からないって!その像!」
8時45分
クロノア「色々言いたいことはあるけど!チェックアウトの時間だからあとから話そう!」
そうして、九条門を後にしたのであった。
車で5分……
??神社
ペイント「……ここが願いが叶う祠。」
しにがみ「……なくない?」
そう、スマホどうりについて行ったが、祠なんて無く、ただ小さな空間があるだけだった。
クロノア「こっちに道があるよ?」
ペイント「うわ〜いかにもって感じがする。」
しにがみ「こっちに学校もある!」
トラゾー「こんな狭い道に学校ね」
そうして足を踏み入れる
キーコーカーンコン
風が吹き、帰りの道がなくなった。
さぁ?授業を始めようか……
♡→30 続き
♡→50 2000字
ちなみに今1800字です。