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え?表現力も神なの?
ヤバい、、、めっちゃ好き、、、(語彙力喪失)
第1話 セカイノヘイワ
登場人物
・すまない先生 ( 闇堕ち )
・ミスター銀さん ( 闇堕ち )
「ミスター銀さん! そっちは見つかったかい?」
少し鼠色の髪にも近く、青いメッシュが入った男がそう言う。
「いえ…麗麗を追ってたんですが、やっぱり速いだけあって逃げられました」
次は銀髪で首にチョーカーを付けている少年だった。
「…まぁ、囮を取るならミスターレッドとブルーよりも速い麗麗君だよね」
「まぁ、指示を出しているのはミスターブラックだって思います。」
「確かにね。 もし指示を出しているのが麗麗君だったらわざわざ本人が囮になる筈が無いから。」
「…早く、、皆をこっちに連れて来なきゃ…」
「…じゃなきゃ、銀さんは大丈夫だと思うけど、、僕は…理性がなくなって暴れるがままだ。」
「…それに、、世界を破壊したいと言う思いの蓋が…開いてしまうから…」
「…あっ、銀さんって僕の事裏切らないよね?」
「 ! …裏切る訳無いじゃないですか笑」
「…そっか、、もし裏切ったら…」
「裏切ったら…?」
「…僕だけを考えるようにしてあげるよ。」
「…それじゃあ今と変わりませんよ?笑」
「そうかい?もしかしたら少し残酷なやり方かもよ?」
「それでも俺は着いて行きますよ!」
「…さぁて、、、早く裁きを与えなきゃ。」
「…皆のために、、すまない先生の為に…」
もうあの頃のように、世界を、あの存在から皆を守りたいと言う時の感情は無かった。 心優しき少年と世界の英雄は、真っ赤な血のような眼に染まっていた。
もうあの2人は違う意味で世界の平和を願っていた。 だがそんな姿を、誰かが見ているとは知らずに。