これからにはなるんですけど
できたら毎週 、金曜〜日曜には投稿していきたいな ー って思ってはいます
今日はocの日だぁ ーー ってなりたい(?)
注意 _ ⚠
・ 全て一から作った主のocです .パクリも参考も ✕
+ アンチや荒らし コメ ,そして「 ○○ に似てますね ! 」などのコメント全て ✕
・ その後の展開によっては BL / GL の要素 も出てくる可能性 有( 性的 / グロ め な表現 無 )
・ 投稿 頻度 不定期 です .リクエストやアンケートは基本しません( キャラ募なんかはする🦆です
・ 誤字 / 脱字 ,一部 キャラ崩壊() 有り得ます
↑ が大丈夫な方はお進み下さい 。
何でも良い方向けです 。地雷の多い方なんかは良ければ自衛を頼みます .
新 キャラクター ↷
音美 アルイ / otomi arui
ふわふわした印象を持たれがちだが 、実際は何もかも完璧にこなすハイスペック人間で沢山頼られる
The ・ 陽キャ 。趣味と単純な興味から軽音部にもなりたかったが 、結局たまたまチラシを見かけた
〝 自由部 〟 の部長を務める 、高校三年生 。
ギャップがすごいのもそうだが 、何だか片想いをしているようで _ ?
天瀬 ルイヤ / amase luiya
夢にまで見たクール系男子であり 、何でも出来てクソモテる 。恨みも持たれがちだが … 。
リーダーシップがあり 、意外と声がでかい 。元ヤンとかいう噂もあるらしいが 、
本人からの情報は皆無 。謎の多き女弄び半カス人間である 。高校二年生 。( ※ 半カス = 半分カス ※ )
生まれ育った場所もあり 、恋愛感情 … 友情なんかも無かった彼に 、自由部に入ってから ある変化が _ ?
第一章 2話 __ start .
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地味に疲れたな 、
何故か遠く感じる 。… やっぱり朝のを引きずって … ?
まぁ、まだ分からないなら 、それでいいか 。悩むのは地味にキツいけど 。
ガラガラ …
「 おはよっす …… 、ってあれ 。 」
誰もいな ……… いや 、誰かはいるが … 誰だよ 。
部長も先生もいないのに …
〚 あっ 、おはようございます 。
…… ていうか 、はじめまして 、ですね 〛
〚 新しく部長になっちゃいました 、私〝 音美アルイ 〟と申します 〛
〚 以後 、お見知り置きを … 〛
「 ほぇ 〜 … この部活って部長とか変わる事あるんだ … 」
てかそもそも部長とかがあったんだ 。
まあ 、ちゃんとした部活として認められてはいるらしいからな 。
〚 … あ 、あと部長の次に入ったってことで 、貴方は副部長ですね ! 〛
「 !? … 適当じゃないですか … ?? 」
〚 後々変わってくんで安心してくださいよ 〜 ♪ 〛
… もしかしてだけど 、案外ノリ?が良かったりもするのかな 、この人 。
そんなイメージ全く無かったし … 。
〚 … さてと 、 何かしますか 。 〛
「 ……… え 、 」
あそっか 、自由部 だもんな 。
やることが決まってはいない 、自由すぎる意味わからん部活 。
そんなん大人気だろと思われるだろうが 、実はあたしも偶然に偶然を重ね見つけた部活だもんな 。
偶然の部分が知りたいんだよなみんな … でもほんとに覚えとらんのだって 。
強いて言うなら ? 強いて 、か … 難しい 。
まぁ ゆる ー い気持ちではあったかもだけど 、
一番悩みを打ち明けるのが楽な気がした 、からかも 。
〚 あっ 、私オススメの漫画があって ! 、この前 大人買いしちゃって … 〛
沈黙から突然話したかと思えば 、全巻あるので良ければ読みませんか … と続ける 。
「 …… どういうものなのかだけ教えて下さい 、 」
〚 ! … そうですね 、子供向けでもあるかもなんですけど … 、 〛
〚 所謂 妖怪退治 …… みたいな 、! 〛
〚 子供向けとは言いつつも 、すごい伏線を張ったり捉え方によっては百合 や 薔薇っぽい匂わせもちらついてて 、ストーリーの表現も含めて何となく友人に勧められて見始めた軽い気持ちな人も秒で沼らせる魅力があるんですよね 。考察勢が死ぬほど動く作品なので 、より多くの人間を陥れながらも掌で踊らしがちというか … 。先日 、実はもう完結したもののまだ解明されてないような箇所があり 、二次創作やネットのつぶやきなんかではここから繋がるのではとか時間が期待できるとか大きな反響を呼んだ上 __ 〛
〚 ………… あっ 、申し訳無いです 。 〛
「 … 熱量が凄いですね 。そこまで語れるのは 、尊敬しますよ … 」 微焦
〚 あと 、見方によってはヒーロー系でもありますかね 。 〛
「 何者なんだその作品の作者は … 」
多少は過剰評価があったとて 、
あんだけ語れて言うほど大きな反響を呼んだのは本物の魅力があるように感じる 。
… ん 、今 、ヒーロー系って言ったか ?
「 …… ヒーロー … ? 」
〚 ? … はい 〛
「 ………… はい … ッ ?? 」
私の小声もバッチリ聞き取るとは 、流石は部長 … ?
それはさておき 。
少しだけ開いた口が塞がらない 。もしかして私と同じタイプの人なのか 、?
「 … 読みます 」
〚 いいんですか !? やった 、ッ ! 〛
不安のあった顔から 一気に明るくなった 。まるで ぱぁっ✨ と言う効果音が付くレベル 。
「 飽きたら即やめますが … 」
〚 もちろんもちろん 、!! 無理強いする気なんかもないので … 〛
「 ありがとうございます 」
縛られすぎないのはありがたいな 。よりゆっくり読めそう 。
しかもさっきの早口 … オタクのような輝く目 、そんでもってあの超 静かな雰囲気 …
オタクに優しい陽キャだ 。多分 。世にも珍しいタイプ 。
「 じゃあお互い読みますか … 」
〚 はい 、! 私は電子書籍の方を楽しんどきます … 〛 ニコニコ
「 ……… ジャンルは ? 」
〚え 、っ … 、青春の物語ですかね 〛
「 なるほど 。 」
そこから五分 、十分と時は進んでいく 。まぁ部屋自体は秒で静かになっていた 。
それはもう 、此方の( お借りした )本のページをめくる音が鮮明に聞こえる程だ 。
だが 、気まずさなど感じない 。全巻あるから 、時間が許す限りは好きなだけ 、と言われた 。
だったら好都合しかない 。自分でも入部早々に幸先がよすぎるかと思う 。
何って 、読み切るしかないだろ …… この隠れた名作は 。
軽い気持ちの人間を必ず沼に陥れる 、、その通りだ 。
それと 、疑問にも思う事がある 。
このヒロイン 、あたしと少し似た状況にある 。
ヒーローに憧れを持ち 、自分も目指したけれど …
他人には認められず 、苦しい時にも話を受けてくれる人間はいなかった 。
本物のヒーローなんていない ── そう思っている 。
まあ私は淡い期待でも持ってても良いかなとは思うが 。
ガラ ガラ …
「 、!? 」 ビクッ
『 あ 、ちわぁ 〜 っ す ! 』
〈 … ど〜も〜 〉
〚 ………… だれ っ … !? 〛 焦
「 え 、…… 何で お前来てんの !? 」
知らん人もうるせぇ奴も増えた ァァ …… !!!(心の叫び)
すっかり静かな部屋で楽しく読書をしてたってのにさぁ 、こっちは … !!
『 さっきたまたま会った人に七宮さんの部活ってどこですか 〜 って聞いて 、案内してもらった! 』
「 … それで何で来たのかって聞いてんだこっちは 」
『 いや 〜 、見学行ったけどおもろそ 〜 なの無くてさぁ … 』
『 んで色々悩んだ結果 、さっき言ってたジユウ … ブ ? っての行ってみたいな ー って ! 』
〚 …… にしてもなんでここまで 、?
自由部の部室は普通の人は入れるはずもないし 、外からとか見えるわけでもないのに … 〛
〈 … え 、危ない部活だったりするの ? 〉
〚 そう … じゃあないですけど 、!〛
〚 まぁまぐれで辿り着く人が多いのかな …… ? 自分から来た人は見たことがないかも . 〛
「 あと 、初めましての人多いから … その 、自己紹介を求めてるんですが 、、 」
〈 あ 〜 、じゃあ俺からね 。 〉
〈 天瀬 、ルイヤです 。二年生 … だね 。宜しく頼みます ~ 〉
「 … おい 、… 早くしろよ . 」
『 ……… あ 、僕も !? 』
「 そりゃそうだ 」
『 え ーー … っ …… 、! 緩山キル ! です !! お願いします !! 』
「 はい次あたし 。七宮サクラと申します 。頑張ります ~ 、……… ? 」
〚 なぜ 疑問形 … ? 〛
「 何となく …… ?? いや 、頑張りますよ !? 」
〚 ですよねですよね ! … じゃあ最後 、私 〜 〛
〚 音美アルイです ! 部長としてがんばりまぁす … っ !! 〛
〈 …… いえ 〜 い 〉
「 空気悪いかもしれんね … 笑 」 苦笑
…… 突然だな …… 、自分は 、
それで気まずくなったりしたのか人見知りだからなのか 、外に目をやった 。
そしたら だ 。
「 『 …… ん 、っ ? 』 」
こいつとまさか意見が揃うとは 。… いや 、よく起こってたか ?
── あたしには 、境界線…のような白く薄い 、長い線が 、あちらこちらに見えた 。
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新キャラ登場ですね … 、
Tier表 ? みたいのとかも作られるようになったら嬉しいね 。(遠い目)
ではまた .ばいいと 〜 👋
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