チッス★
えーと
何もやる気起こりません ( ´›ω‹`)
もうめんどいし始めよ((((((((((殴
下手
初心者
語彙力皆無
\( ᐙ )/です
前回の続き
✂︎———————–ₖᵢᵣᵢₜₒᵣᵢₛₑₙ———————–✂︎
視界が白く…光った
一瞬何も見えなくなった
眩しすぎて目を閉じた
そして…改めて目を開ける時…
そこにはッ
死んだはずの…
が居た!
愛菜
「えー?ねぇ大丈夫?」
「おーい!」
時那
「ハッ…ハァ…ハァ…」
「ッッッ!愛菜ッ」
「あぁ…良かったぁ…」
愛菜
「え?!なになに?急に?!」
「どうしたの?」
「なんか様子おかしいよ?時那」
愛菜
「少し落ち着いた?」
時那
あぁ…すまん…もう大丈夫だ」
「心配かけたな」
愛菜
「ほんとよ〜全く…」
「今日は大切な入学式というのに!」
「あ〜もうホントッ楽しみ!」
「可愛い制服!」
「新しい友…」
愛菜はそう話を続ける
俺はその話をどっかで聞いた気がした
少し内容が変わっているとこもあるが…
似たような話の内容を聞いた気がした
そして…似たような会話を交わした気がした
ダッダッダッ
愛菜
「ん?」
ダッダッダッ
「え?何この音…」
「…!!時那ッ危ないッ」
ピチャ…ピチャ…
時那
「愛菜…?」
そこで俺は気がついた
俺はこの光景を見たことがあるということを
同じように
泣き叫んだ
悲しかった
会話も同じ
全てが一緒
そして愛菜は…また…死んだ
俺は思った
今回みたいに時間を戻れるか…とな
だから
俺は願った
また…時間を巻き戻せるように…
愛菜を助けれるようにリベンジしたい!
とな…
また視界が… 白く…光った
周りが見えなくなった
そして気がつくと…
先程の時間に戻っていた
俺は決めた
絶対…愛菜を死なせない…と
中学校生活を送らせたい…と
さっきの事で学んだ
愛菜は俺を通り魔から守って…盾となった
だから…すこし道を変えて登校する事にした
そうしたら通り魔もいないはず
そう思った…
愛菜は素直に話を聞いてくれて…
別の道を通った
油断してた
もう何も無いと思ってた
信号を渡る時
たまたま泥酔しているトラックの運転手に遭遇して… 愛菜が
轢かれた
俺を突き飛ばして…自分だけ…愛菜だけ轢かれた。
またしても…守れなかった
逆に自分が守られていた
情けなかった
3回も愛菜に守られて…
自分の心を抉られた
しかし…ここで諦めたらもっと悲しくなる
だから…また願った
またしても…
同じ…時間帯に戻った
道を変えでもダメ…
だから俺はコンビニに入り…
通り魔と遭遇しないように
やり過ごそうとした
今度こそは…と思っても
無理だった
強盗事件に巻き込まれ…
愛菜が人質になり…
撃ち殺された
店に入るのもだめ
どうしたらいいのか…必死に考えた
通り魔を撃退する…そう思いもした
しかし…それは相当なリスクがある
愛菜を守りながら撃退はきついと思ったからだ。危険に晒したくない…そう思うプライドがあるからだ
ふと思った
俺は同じ時間にしか戻れないの…かとな
試してみた
朝…俺が起きる時間帯から…
そう願った
案の定いけた
そして…
俺は親に…中学校まで送ってくれないかと…頼んだ
快く親は受け入れてくれた
とても助かった
愛菜も送ってくれるという…ここで幼なじみの縁が役に立った
家も近いし…それは不幸中の幸いだ
安心しきっていた
ここでは終わらなかった
衝突事故が起きた
後ろから車がぶつかってきたんだ
愛菜は後ろの席にいたから…
巻き込まれた
どうしてこんなにも…大切なものが傷つくのだろうと…
何故こんなにも酷い運命なのかと…思った
世界を…恨んだ
車で行くのもダメ…
なら自転車でいくのも危険だろう…
…しかし…試さないと分からないため…念の為試した
案の定…ダメだった
心が折れそうになった
今度は…登校する時間をずらす事にした
そうしたら通り魔も泥酔者も…強盗者もいないと思った
また信号の時…
小さい子供が飛び出したのだ
それを愛菜は庇って…死んだ
何をやってもダメ
何をしても愛菜は死ぬ
どうしてこんなにも愛菜は死ぬんだ?
大切なものはどうして簡単になくなるのか
生きてはダメなのか?
愛菜が何かしたのか?
それとも俺がなにかしたのか?
憎い憎い…
そうずっと頭の中でループしていた
リベンジ リベンジリベンジリベンジ
何回…何十回…何百回と続けても
終わらない 助けれない
ふと鏡を見た
俺の目は…
ハイライトの欠片もなかった
自分で言ってはなんだけどな…
俺の顔は…
という顔に等しかった
あぁ…死にたい…
いつ頃からか…そう思うようになった
愛菜の身代わりになろうとしても…
愛菜は死ぬ
「あぁ…この呪縛から…誰か助けてくれ」
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いかがでしたか?
( ◜ᴗ◝)
下手でごちゃごちゃですまんの
d(>∇<;)ゆるちて♪
(すみません)
それじゃ
フリフリ((ヾ(・д・。)マタネー♪
コメント
7件
うわぁ… これは絶対面白いやつだぁ…w