TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
ビターとハチミツ

ビターとハチミツ

「ビターとハチミツ」のメインビジュアル

75

75 私だけがいいの

♥

102

2023年05月04日

シェアするシェアする
報告する

「ねぇ、ねぇ、宏忠さん!あの時って女の人と一緒にいたのー?」

数時間後に折り返しの連絡をくれた宏忠さんに、こんな風に思い切って聞けたらよかったのかな?

電話を切った理由とか、今まで何をしていたのかとか、私がずっと気になっていたことを話す素振りを見せない宏忠さんは、学園祭に来てくれると返事をした。

それから時間が経てば経つほど、あの時さ、なんて蒸し返して話すのは、なんだか気が引けてしまって、モヤモヤした気持ちのまま、学園祭当日を迎えた。

秋晴れの空に学園祭の始まりを告げるチャイムが鳴り響くと、招待された人たちが次々と入ってきて、学校はすぐに祭りのムード一色となった。

「始まったー!!さて、早速、C組のBL喫茶に行くとするか」

「行かせねーよ!?ダンスの練習、ギリギリまでするからな!俺、未だに3回に1回は転ばされてるからな!」

「結構、お客さん多いから失敗は出来ないね」

「だろ*********

************************

****************************

*************************

*****************

************

*************

*********************

続きはVIPプランで読みましょう

今なら7日間無料
  • メリット

    10,000以上のストーリーが読み放題

  • メリット

    VIP限定ストーリーが読める

  • メリット

    広告表示なし

いつでもキャンセル可能。

loading

この作品はいかがでしたか?

102

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚