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 気付けばもう、十二月に入ってから一週間も経った。
総司になってから一ヶ月半だが、俺の身体は目覚めていない。
 見舞いに行ったときに看護師さんに教えてもらった五感を刺激して目覚めを促す方法は何度も試してみたが、指がピクリと動いただけで終わってしまった。
「だけど指が動いたのは事実だ」
 ということは、もっと総司の思い入れが強いものを用意すれば、より反応してくれるかもしれない。
 金曜日の夜――
 俺は総司の部屋に入り、勉強机の上のノートパソコンを開いた。
「パスワードがわからん」
 誕生日を入れてみても、推しキャラの名前を打ち込んでもエラーになる。
 スマホは指紋認証だから何とかなるが、入力式はハードルが高い。
「くそっ……どこかにメモってないか? そういや総司が好きでよく観ている名探偵アニメでは勉強机の引き出***************

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