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リサ「町に行って何をされるんですか?」
突然の質問だったので、すぐに返事を返せなかった。
少しして、
アーサー「えーっと、記憶が戻るようなことがないかなぁっと。」
リサ「えっ!記憶が無いんですか?!」
アーサー「あれ?言ってなかったですっけ。」
リサ「うーん、聞いて無いですね。確かに、洞窟に運んできたことは、覚えてないと聞きましたが。」
僕は自分が覚えている自分のことを話した。
リサ「そうだったんですか、大変ですね。何かお手伝いできることがあればいいのですが。」
アーサー「いえいえ、そんな。僕をあの洞窟に運んできてくれたことで十分ですよ!」
リサ「そうですか…」
リサさんはすこし顔を曇らした。
何を考えているんだろうか?
すると突然、リサさんは口を開いた。
リサ「そうだ!旅に出てみてはいかがでしょうか?何か思い出すことがあるかもしれませんよ。」
僕はびっくりした。
僕のことを考えてくれてたのか。
アーサー「旅ですか…」
リサ「色々な所に行かれば、記憶が戻るかも知れないですよ。」
アーサー「確かにそうですね。そうします。」
僕は旅に出ることにした。
アーサー「旅に何が必要ですかね?」
リサ「職業をまず決めましょう。職業が無いと何もできないですからね。」
アーサー「職業?」
リサ「はい、例えば、私の場合シスターです。
主に、剣を振るう剣士や魔法に特化した魔術師など様々ありますね。」
アーサー「豊富なんですね。」
何にしようかな。
剣を使うし剣士にしようか。
それか魔法に特化している魔術師にしようか。
その他にも沢山あるみたいだから悩むな。
そういえば、今から行くところの名前を聞いていなかったな。
アーサー「今から行くところは何てところなんですか?」
リサ「今向かっているところは、
城下町『ブレイヴォリア』です。
アーサー「ブレイヴァリア?ってどんな場所なんですか?」
リサ「簡単にいうと冒険者が沢山いるところです。行ってみれば分かりますよ。」
アーサー「そうなんですか。」
行ってみれば分かる、か。
どんな場所なんだろう?
リサ「ほら、もうすぐのところまできましたよ。」
そこは活気に溢れていた。
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ありんす
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