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貴方もこちらへ来ませんか？素晴らしいこの世界へ第2シーズン（参加型）※途中参加OK

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貴方もこちらへ来ませんか？素晴らしいこの世界へ第2シーズン（参加型）※途中参加OK

第2話 - 久しぶりに会う人

70

2025年07月05日

#ファンタジー

#参加型

一次創作参加型と二次創作の小説

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第0章「久しぶり！」

うちはムール。

BLが大好きな腐女子。

うちの特技といえば、ウサギの耳に見える長い触手がある。

その触手は10ｍ伸びる、とても便利な物。

そして、私には友達がいる。

ミント「チョコミントアイスを食べよ。」

このチョコミント信者のミント。

本当ミントアイス食べるためにその名前が授けられたといつも思った。

ある日、うちとミントと一緒にゲームセンターに向かっていた時。

うちらは懐かしい人に出会った。

その人の名前はルミ・シルルー。

黒い髪、狐耳、尻尾、マスクが特徴的な青年で、血を操る能力を持っている。

あとそして、圧倒的に攻めみたいな顔をしてる。

…話を戻そう。

ルミと出会ったのは、1か月前の事だった。

うちとミントは1か月前、

突然異世界転生をさせられそこで自分達の世界を守る為、

国際指名手配犯と戦わされた。

うちはそれに決して不満に思っていない。

自分が暮らしている世界が壊されるのは嫌だし、

途中には楽しい思い出もあった。

あとちょくちょくBLを見られたから、うちは満足だった。

そんな事で出会ったルミは、うちとミントと別世界で暮らしているはず、

なのに、なんでここにいるのかわからなかった。

するとルミは口を開きこう言った。

ルミ「お願いだ…カイを助けてくれ…」

カイとは、ルミの親友でお兄さんが国のエリート組織の人なのらしい。

白い髪とモブ顔が特徴的な人で、ルミと同じくらいの身長。

BLの受けみたいだったなぁ。

カイは優しくて明るかった。

だから、みんなの人気者だった。

そんなカイに何があったのか、うちは心配だった。

それはミントも同じ気持ちだったようでこう言った。

ミント「何があったの!?」

ルミはそれを聞いて、事情を説明してくれた。