今日は旧国達がLINEで自分達の学生時代について喋るらしいwどうぞー!
ナチ「急で悪いが何か話そう」
日帝「急にどうしたんだナチ」
イタ王「どうしたのナチー?」
ソ連「どうしたんだ」
ナチ「お前ら反応が悪いなー…まだ11時だっていうのに」
ソ連「もう11時の間違いでは?」
日帝「確かに」
ナチ「ソ連だけに同意するな」
イタ王「何話そっかー?」
ナチ「そうだな…恋ばなとか」
日帝「学生時代にでも戻ったのか俺達」
イタ王「今更恋ばなは無くない?」
ソ連「どうせ俺達みんな童貞だし」
ナチ「悲しい」
日帝「虚しいな」
イタ王「あ!恋ばなって聞いて思いついた!」
ソ連「お、何々」
イタ王「好きな飲食店とか?」
日帝「恋ばなに一切関係無くて笑える」
ナチ「イタ王頭大丈夫か」
ソ連「お前の頭はどこにあるんだ」
イタ王「ちゃんと頭はありますから」
日帝「んーどっか飛んでったんしゃない」
イタ王「僕の言うこと無視しないで」
ナチ「で、どうしよう」
イタ王「僕のここにいる意味とは?」
日帝「そんな自己肯定感低くなるなイタ王」
ソ連「そうだぞイタ王」
ナチ「明るく生きろよイタ王」
イタ王「いやそれ君達のせいだからね?」
日帝「ゑ」
ナチ「何をおっしゃっているのですか」
イタ王「自覚無い系かよ」
ソ連「無難に学生時代の話でもしよう」
ナチ「了解」
イタ王「了解」
日帝国「了解」
ナチ「俺話していい?」
日帝「何だ」
ナチ「俺コンビニでバイトしてたわけ」
ソ連「想像したら笑えてきたわ」
イタ王「まだ何も言ってないが?」
ナチ「そしたらバカップルみたいなの来てさ」
日帝「シンプルに愚痴ってて草」
ナチ「そして俺に弁当差し出して『うちらみたいにアツアツにしてくださーい』って言ったんだよ」
イタ王「うざいねーそのカップル」
日帝「それでそれで?」
ソ連「ちゃっかり聞き入ってて草」
ナチ「だから俺は温めた弁当渡す時こう言ってやったんだ、『冷めやすいので注意してください』って」
ソ連「草」
イタ王「草」
日帝「草」
ナチ「どう」
ソ連「とにかく笑いが止まらん」
日帝「それな」
イタ王「笑いすぎて腹筋割れるかと思ったわ」
ナチ「笑いすぎて草」
イタ王「僕、学生時代にそういう話は無かったなーなんていうの?完璧だったから!」
ソ連「忘れているだけでは?」
日帝「ひどい」
ソ連「俺も無いな」
ナチ「おい、話す内容提案した本人がないってどういうことだ」
日帝「思い出した。俺もある」
イタ王「え、日帝が?」
ナチ「すげー意外」
日帝「俺、その日友人と映画観に行ってたわけ」
ソ連「はいはいはい」
日帝「それでもう1人の友達に言ってみたわけ。『お前も来れば?』ってLINEで」
ナチ「なるほど」
日帝「そしたら『行く!』ってきたから待ち合わせ場所とか言ったんだよね」
イタ王「何で待ち合わせ場所聞いたの?」
ナチ「相手エスパーじゃないから」
ソ連「待ち合わせ場所聞くのは普通だと思うんだが?」
イタ王「えーそうなの?」
ナチ「イタ王の馬鹿さに気づく今日この頃」
イタ王「泣くぞ」
日帝「俺が話してるのに勝手に話しないで」
ソ連「ヤンデレみたいなLINE来た(?)」
ナチ「続き話せよ」
日帝「そして俺は『何で来るの?』って打った」
ナチ「ゑ」
日帝「俺はなにで来るって聞いたつもりがあっちからしたらなんで来るのって察知したらしくて」
ソ連「それ終わったじゃん」
日帝「そしたら既読付かなくなった」
イタ王「虚しいね」
日帝「今思い出したら泣けてきたわ」
ナチ「切ないな」
日帝「もうこの話は終わりにしよう」
ナチ「だな」
イタ王「だな」
ソ連「だな」
今日も元気な枢軸国+ソ連でした☆