テラーノベル
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うちらはルミに着いて行くと、深い森の中へ入っていった。
うちは不安に思いながも、ひたすらルミに着いて行った。
しばらく歩いていると、1軒の家が見えてきた。
それはいかにも怪しくて、魔法を使う老婆が暮らしていそうだった。
ミント「お婆さんの家?」
ミントは家を見てそう言った。
すると、奥から人がこちらに走ってくるのに気づいた。
その人は走りながらこう叫んだ。
その人は長い黒い髪の中にある、紫がかった青色のメッシュが目立ち、
服は濃い青色で真ん中に骸骨のプリントアウトしてある。
そして、サングラスを付けており、その目は綺麗な紫が輝いていた。
うちはその特徴的な人を見て、すぐに誰かわかった。
ムール「No,name!」
この人はNo,name。
ナイナ マエの友人のネムの遺体に取り憑いている、創造神代理人。
能力は小説アプリ『テラーノベル』で書いた事が現実になるというもの。
力を使いすぎるもの、有利すぎるものは創造神ではないため、それは現実にならないらしい。
でも、うちはその能力が欲しいといつも願った。
だって、それを使えばBLが見放題となる。
少ない二次創作推しカプを能力を使えば、流行らせられる。
BLが見放題になる。
BLを馬鹿にする奴を半殺しにできる。
うちにとっていい事しかない。
No,name「触手兎、何考えてるんだ。」
ムール「なんでもないよぉ?」
うちはNo,nameに自分が考えている事を必死に隠し、誤魔化した。
ムール「そ、それより、これからどうするの?」
No,name「私の能力で魔法陣を作った。これに踏めばあの世界に行ける。
それを早く踏め、そして馬鹿悪魔と性癖歪みガキと合流しろ。」
No,nameは魔法陣に指を指しそう言った。
うちとミントは言う通りにし、魔法陣を踏んだ。
すると、うちらの身体は光だし、身体が消え始めた。
そして、うちらは意識を失ってしまった。
コメント
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2900歳はお姉さん?お婆さん? どちらだと思いますか?