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こんにちは!主です!同時進行で、この作品も進めて行きます!それでどうぞ。!
私「ふわぁぁぁー……ん……?」
私は床の上で寝ていたようだ。周りにも人がいるようだが、気持ちよさそうに寝ていて起こすことを躊躇した。
???「*やっぱり。*」
私「!?」
急に話しかけられた私はびっくりして心臓がドキッとなった、そして素早く後ろを振り返ると、そこには誰もいなかった、私は怖くなって他の人を起こした。知らない人だったが、それよりもあの時の恐怖が勝った、それにここがどこか知っているかもしれない。
私「すいません……!。」
私は黒髪ロングの女性に声をかけた。
?「ん……?あ、あれ、ここはどこ……?」
私「そうなんです……!起きたらここにいて……!」
私はあったことを話した。相手は真剣に聞いてくれていた。
?「そんなことが……とりあえず、他の人も起こしちゃいましょう。」
?「こんなことがあったのに寝かせておく訳には行きません。」
私「そうですね!」
私はここにいる何十人の人を起こした。
?「みんな起きましたね、とりあえず、状況を整理しましょう、」
彼女がいつも仕切っている。彼女がリーダーでもいいのじゃないかと思いながら、彼女の話を聞いていた。
彼女は立ち上がり、みんなの前に行った。
?「皆さん、落ち着いて聞いてください。」
葵「私の名前は葵『アオイ』です。」
彼女の名前は葵のようだ。そういえば私も名前を言っていなかった。
彼女は私と話した一部始終を話した。
葵「それでは名前を覚えるためにーーー」
順番に名前を言って行った。
私の番が来た。私が最後だ。
???「*きっもw*」
私は震え、名前を言った。
私の「名前は……菜々『ナナ』です……………………」
葵「震えてるよ……?大丈夫ですk…………大丈夫?」
私「また……あの声……」
葵「また……その声に、聞き覚えは……?」
聞き覚えがあるかと聞かれたらあるような気もしてくるが、覚えていない。
多分、ないのだろう。
私「ない……多分……」
葵「そう……ですか、」
葵「とりあえず、皆さん各部屋に戻ってください。」
葵はみんなを誘導し、部屋に戻らせた。
葵「菜々は、私と同じ部屋でいい。?あんなことがあったばかりだし……」
そんなビビらないと、言いたいところだけれど、今はそれどころでは無いと思い私は「うん」と言う代わりに コクン と頷いた。
主「ありがとうございますぅぅ!!ちなみにこれ書くの2回目です\(^o^)/」
「保存できなかった😭」
ありがとうございました!