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今回はバグ台じゃなくてからピチやでー
⚠注意⚠
・じゃぱのあ
・NL要素あり
・視点じゃぱぱ
設定
・みんなで住んでる(シェアハウス)
恋してるじゃぱぱ君のお話
それではレッツゴー٩(.^∀^.)ว
ピンク髪で可愛い女の子。そんな子に俺は恋をしてしまった。いつも優しくしてくれて、笑顔が眩しい…まるで天使みたい。
ジーッ
「…」
のあ「ど、どうしたんですか?」
「いや、可愛いなぁって…何言ってんだ俺!ゴメンッ」
のあ「え、あっ////いや、大丈夫です/////」
変なこと言ったせいでのあさん照れちゃった…可愛いなぁ。ホントのこと言っちゃったよ、恥ずっ。
のあ「で、では私はこれでッ!」
「あっ…」
足早にのあさんは去っていってしまった。あーあ、ちょっと寂しくなっちった。少しぼーっとしていると、ある1人の人物が声をかけてきた。
なおきり「やほ!」
「なお兄!どしたのー?」
なおきり「じゃぱぱってのあさんのこと好きなの?」
「え”ッ!?////」
図星かって言われちゃった。俺ってそんなにわかりやすいかな、と問いを投げかけてみる。すると…
なおきり「そりゃあのあさんのことすごい見てるしよく話したりするじゃあぁん」
「そ、そんなぁ…」
ちょっとバレたくなかった…けどバレちゃったんなら仕方ない。ちゃんと口止めはしておこう。
「バラすなよ!」
なおきり「わかってるよw」
ゆあん「へぇ~のあさん好きなんだぁ!」
「!?」
いやいや、タイミング悪すぎだろ。ゆあんくんよ、なぜ君はそこにいるんだ。
ゆあん「応援するよ♪」
「あ、ありがとう」
急な言葉に思わず戸惑ってしまう自分がいる。
「どーしよっかなぁ…」
えと「どうしたの」
「えとさん!俺、のあさんに告白したいんだけどどうすればいいかな」
えと「いきなり告白はやめな、振られる確率高いから」
えと「まずはお互いのことをもっと知った上で告白しな!これがよい☆」
ちょっとふざけた感じで言われたが…えとさんの言う通りだ。アタックしてお互いのこと知って、それで告白!頑張ろう。
のあ「~♪」
「の、のあさん!」
のあ「どうしましたか?」
えとさんに言われたように頑張らないと。とりあえず意を決して食事に誘った。そしたらあっさりOKをもらった。凄くほっとしたわァ…良かった。
のあ「どこのお店行きますか?」
「ここのレストランでも行こっか」
のあ「じゃあ他の人も誘いましょう!」
「えっと、ふ、2人がいいなぁ…だめ、かな」
少し暗い感じに言ってしまった。何故か2人でしばらく見つめあった。そしたら2人きりで行きましょうと言われた。
のあ「準備出来たら行きましょう!」
「だね!」
さっきじゃぱぱさんから食事に誘われた。2人きりかぁ…ちょっと嬉しいな。さて、どの服で行こうか。
「む…これかな?いや、やっぱこれ?」
るな&えと「私たちにおまかせあれ!」
「ッ!びっくりしたァ…お、お願いします?」
るなさんとえとさんに洋服を決めてもらった。2人ともすごく張りきってたな…
決めてもらった服を着てみると、凄く良かった。白の半袖Tシャツに薄いピンク色のキュロット、ベージュの上着。あとも色々決めてもらってすごくいい感じになった。
「ありがとうございます!」
るな「2人だけのお出かけ…頑張れ!」
えと「楽しんできてね~」
荷物の準備をして、玄関ドアの前で靴を履いて待っているとじゃぱぱさんが近づいてきた。
じゃぱぱ「じゃあいこう!」
「はい!」
しばらく街を歩いていた。ちょうどお腹も減っていたのですごく楽しみだった。
じゃぱぱ「よ、良かったらテツナガナイッ?」
カタコトになっていたじゃぱぱさんに少し笑ってしまった。別に何か持ってるわけでもなかったから手を繋いだ。
「じゃぱぱさんの手って暖かいですね」
思わず微笑んでしまう。ちなみに気のせいかもだけど、じゃぱぱさんの顔が少し赤くなっていた気がする。
カラン コローン
店員「いらっしゃっせー!2名ですね、こちらにご案内しますッ」
すごい雰囲気のいいお店で、オシャレだった。席に着いたら店員さんから説明を聞いてた。食べ物と飲み物を決めて頼んだ。
「まだかなぁ~」
じゃぱぱ「早く食べたいねぇ~」
じゃぱぱさんの表情を見る限り、私と同じとっても楽しみにしていると思う。
少し時間がたった頃、食べものが運ばれてきた。
ど、どうしよう。食べ物は美味しいんだけどのあさんのことで頭がいっぱいだぁ…告白するなら今か?でも…ん”ーよし!
「のあさん!」
のあ「どうしました?」
「のあさんの優しさと可愛さに心を掴まれました!俺と付き合ってください」
のあさんはしばらく考えている。そりゃそうだ、いきなり告白されたら脳が追いつかないもの。まぁ…フラれたら仲間のままでいいや。
のあ「じゃあ、お願いします!//」
「ホントッ!?」
思わず大声をだしてしまう。本当に嬉しかったからだ。”仲間”と最初は思っていたが今では”彼女”だな。
フラれるかと思った…
パチパチパチパチ
他のお客さんから拍手が聞こえてきた。あぁ、そっか…さっき大声出しちゃったもんな。のあさんの方を見ると手で顔を隠していた、なんでだろ。