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2人一緒のご飯を…˖ ࣪⊹˖ ࣪⊹
❤️「さて、と…」
近くに置いてあるエプロンを着ける。料理をする時はエプロンを着けるだけで、少しやる気が湧いてくる。
❤️「今日は和食かな」
冷蔵庫の中身を確認しながら、献立を思い描き完成図を想像する。今日はオフだから夕飯は和食にしようと決めた。
トントントン…
ジュー…
コトコト…
色々な音が奏でるキッチンは、何時も飽きることはない。ただ使い過ぎると器具にも破損が生じることもある。
❤️「コレ、気に入ってたのに…」
今度ゆっくり買い物に行った時に忘れずに新しいものを買おう…と次回いつあるか分からないオフのことを考える。その時ふと恋人のことが思い浮かぶ。
❤️「そういえば目黒っていつがオフなんだろ…」
恋人のオフの日が重なれば、一緒に買い物ができるし過ごせる。あとは弱火でじっくり煮込む工程なので、一旦キッチンを離れスマホでメンバーのスケジュールを確認する。
❤️「あ、明日オフなんだ」
_カチャ…
❤️「…?」
確認中に玄関からドアの開くが鳴る。
勝手に入ってこれるのは、合鍵を持つ人しかいないけど、慌てて玄関へ向かった。
🖤「舘さん、ただいま」
❤️「お、おかえり目黒」
🖤「うわ、舘さんがエプロン着てる✨」
❤️「突然来るからビックリしたじゃんw」
🖤「ごめん、会いたくて…」
玄関でギュッと抱き締められる。
背中を軽く撫でてあげて、部屋へ招き入れた。
❤️「今日はオフじゃないよね?」
🖤「早めに切り上げて会いに来た♡」
🖤「明日オフだから舘さんと過ごしたくて」
❤️「目黒…///」
同じようなことを思っていたんだと思い、嬉しすぎてもう1度目黒に抱き着いた。そして少し背伸びすると唇を重ねた。
🖤「舘さん、大胆♡」
❤️「たまには…いいの///」
🖤「涼太…♡」
❤️「あっ…ッも、落ち着いて💦///」
🖤「無理…抱きたい」
❤️「んっ…///」
腰を抱かれ、口付けが頬から首筋へと降りて片方の手はお尻をズボン越しに触る。
これは、ヤバい…と脳が忠告する。
❤️「蓮、とりあえずご飯にしよっ!///」
🖤「…はーい」
なんとか目黒を剥がすと乱れたエプロンや服を整え、キッチンに向かった。
弱火でゆっくり煮込んでいたからか特に支障は無かったものの、 味が気になるためお皿に注ぎ入れて飲んでみる。
❤️「んっ、美味い✨」
🖤「え?俺にもちょうだい✨」
❤️「ふふwはい、熱いから気をつけて…」
背後から抱き締められながら、目黒の口元にお皿を持って飲ませてあげる。
🖤「んまっ!✨✨流石涼太だね✨」
❤️「ありがとう♡チュ…」
🖤「涼太…今日はヤバいって///」
❤️「ふふw」
言うこと全て肯定してくれる恋人へ、感謝のキスとして頬に口付けた。それだけで目黒は真っ赤になり、口元を抑えながら軽くため息をついた。
❤️「よし、じゃあご飯食べよ」
🖤「そうだね✨楽しみだ✨✨」
食事の時はエプロンを脱いで、いつもの場所に置いておく。
大好きな人とのご飯はいつもより美味しく感じた…
end