注意は1話に
BL/mbあり/暴力表現あり
zmem 前編
中編、後編®️要素出てきます(* .ˬ.)
軍パロ
ワンクッション
em「ちょ、zmさんッ!?」
em「zmさんは〜」
em「zmさぁぁぁん、置いてかないでくださいよぉ」
em「今の上手すぎません!?zmさん、見てました??」
em「私はzmさんの動画も、それからzmさん本人も大好きなので」
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zm視点
あの言葉に、恋愛的な意味が含まれてる訳ではない、それくらい分かってる。
zm「でも、俺も大好きっすよ。emさん、僕、emさんのこと大好きです」
でも、俺は恋愛的な意味を込めて好きだった
俺だけのものにしたかった。
何してる時も、emさんのことしか頭になくて
何してる時も、emさんといたい。
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em視点
最近zmさんとよく話すようになった。
zmさんは軍の中でも随一の人気者だった。
彼は強くて優しいし面白いし、とってもいい人だった。
そんなzmさんと話すのは勿論楽しい。
ただ_____…
ガンッ!!!
mb1「ぃッて!!!、、emセンパイじゃないすか」
mb1「丁度、探してたんすよ」
腕を強打した。
em「いたッ…すみません、大丈夫ですか?」
mb「ちょっと手伝って欲しい事があるんですが、来てもらえないっすか?」
em「え、あ、はい」
mb1「訓練倉庫の…」
戦闘訓練場の準備室のことです。
いつもの、ですか
ガチャ
mb2「あ、連れてきた?」
mb1「おぅ」
“それ”は秘密裏に…
mb3「そこ座ってくださいよ」
ドコッッ
em「い”ッ!?」
誰にもみられない所で行われる。
バシッ
em「い”た”ッ、」
mb2「次俺殴る~ww」
ドコッッ
普通見られることが無い部分に付けられる傷。
em「ッッ」
mb4「まじでemパイセンは反応面白くて楽しいんよなw」
mb1「わかる」
ヘラヘラと私に暴力を加えながら楽しむ後輩達。
mb2「そーだ。」
mb2「ゲームしない??」
悪魔的な提案だった。
mb2「em先輩を1番苦しめた人が勝ち。」
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em「やめ…て、くださ…」
ドスッッ
em「ゲホッ、ゲホッ」
ひたすらお腹を蹴り続ける後輩さん。
em「カハッ」
mb3「もう意識薄れてるわw」
mb1「てかやば、そろそろ会議あるよ」
mb4「ほんとだ、いくかー」
mb1「またねem先輩。」
朦朧とする意識の中話しかけられる。
mb1「今度は、もっと楽しい遊び考えてくるからw」
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zm視点
zm「訓練おくれるーーーーー」
ガチャ
zm「…え?」
ドアの前で這って倒れているemさんがいた。
どういうことだ?
zm「まって、今助けるから________ 」
数時間後
どうやらemさんは俺の部下や他の後輩とかに、虐められていたらしい。
本人からの情報では無いが、俺と話しているから、とか…
結構前からのことだったらしい。気づけなかった自分を恨む。
仲良くするとか、そんなん俺の自由やろ
ただ、emさんを困らせるなんてことは絶対したくない。俺は、emさんから離れるしか無いのか?
何が起きたのかもよく分からないまま考える。
zm「tn、emさんの、あれってどーゆーことなん?」
em「あー…zm、来てくれたんか」
zm「まぁそりゃな…」
tn「なんかまだ犯人も主犯も特定できてないんやけど噂としては…」
tnの話だと俺と話してるemさんに嫉妬してemさんのことを虐めてる輩がいるらしい。
訓練倉庫に呼び出して、殴ったり蹴ったり、何度も…
emさんがボロボロになって、這って倒れていたのはそういうことだったらしい。
ただ、俺は自分が少しおかしいということに気づいていた
あの時のemさんを思い出すとゾクゾクして止まなかった
あの時の表情を、声を、全部自分のものにしたかった。
そう思ってしまった。
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多くしてごめんなさい!!
わんちゃん行けるかなって…◜ω◝
行かなくても暫くしたら投稿しますw
続きかいてあるので♡いったらすぐ投稿します!
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わかる人は分かったかもしれないけど最初の
em「zmさんの動画も、それからzmさん本人も大好きなので」
と
zm「でも俺も大好きっすよ、emさん、僕emさんのこと大好きです」
この二言、実際動画で言ってるんですよね…
尊すぎません?
コメント
6件
え!なんていう動画ですか!めちゃめちゃ見たいです!
う、、がっ、、((語彙力消失
ちぬ……