注意は1話に
zmem 中編
®️/血/mbem/BL表現あり
私の授業中の頭の中を言語化したものです
御本人様とは一切関係ありません
ワンクッション
zm視点
あれから数日が立った。
俺はまだ、あの時のemさんを忘れられずにいた
好きなやつのあんな姿、普通の人は絶対みたいなんて思わないやろ…
最近、夢の中であの時のemさんを犯す夢を見ていた
暗い部屋で誰も居ない、俺だけのemさんの頭の中を俺だけにして________
誰かに言える筈もなかった。
zm「なんでこうなってもうたんやろ…」
ため息をついて訓練に行く。
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em視点
あれから数日が経った。
zmさんが助けてくれた、との事だった
em「お礼をいいに行かなきゃですね」
まさかこうなるだなんて思っていなかった
そもそも、後輩たちがまだ続けてくるなんて思わなかった。これには懲りたと思っていた。
mb1「…あ、em先輩じゃないですか。」
mb1「ちょっと手伝って欲しいことがあるんすよね」
em「…え」
mb1「お前らー…」
mb1「em先輩連れてきたよ。」
また、この前みたいに、、、
em「やだ…」
em「辞めてくださいッ」
em「もう、殴らないでくださ______…」
mb3「俺たち、決めたんすよ」
mb3「もうem先輩に暴力振るったりしません、この間はごめんなさい」
em「あ、え…?」
数秒の沈黙が続いて、安堵の息を漏らした時だった
mb2「×××しましょう(笑)」
毒気のある微笑。
em「は…」
em「今、なんて言いました、、、?」
雄の目をしていた。
私を獲物と認識して…
身体を押さえつけられる。
人生が終わった、と錯覚する程だった。
その時に私の頭に思い浮かんだのは、何故かzmさんの顔でした。
em「たすけ、、、て、、、」
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em「ぃた”ぃッ」
パンパンパン
em「やめてッ、くらさっ//」
パチュンパチュン
mb1「まじで…//em先輩、こんなに可愛いんか…」
em「い”ッ!?」
涙を零しながら訴えるem。
それに興奮するmb。
mb3「emパイセン、もっといい反応下さいよ…/」
クチュクチュ
em「んッ///ぁ…」
em「はぁッ、はぁッ」
em「もう”や___ 」
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zm視点
ガチャ
訓練倉庫の扉を開けた。
ここ数日間見てる夢だと勘違いした。
em「もう”や____ 」
em「へ、zmさッん”ッ///」
彼の身体は既にボロボロだった
ボロボロになりながら、俺に近づこうとしていた
そう、まるで、あの日のように
暫くの沈黙、状況を見ていると粗方emさんのされていたことが分かってきた。
少し血がついて、泣いているemさん。
焦っているmbたち。
zm「おいお前ら…」
zm「emさんに何した?」
可愛すぎるemさん
ただ、emさんをこんな姿にしていいのは俺だけなのに…
ただ、こいつらのおかげで気づいた。
“俺だけのemさん”にする方法。
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em視点
em「いた”…ぃ」
em「zmしゃ、たすけ…」
タイミングのいい…!!感謝ですね
zm「おいお前ら…」
zm「emさんになにした?」
mb2「zm先輩ッ、…。」
zm「お前ら。もういいよ、早くどいて」
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zm視点
折角現場を見たんだから、利用しない手はない。
zm「他の幹部のヤツらに言われたくねぇか?」
mb1「え?あ、はい…」
zm「俺はお前らのこと言わねぇ」
え、と驚愕するmb共
zm「その代わり、お前らも俺の事言うな」
それから、と。
mbの耳元で呟く
zm「emさんは俺だけのものだから。お前ごときが手ェ出して良いと思うなよ、チ×カスクソ共が。」
呆気に取られるmb達。
倒れかけているemさんを抱く。
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em視点
zm「いこうか。」
em「助けてくださって、ありがとうございます…」
本当に、本当に助かった…
ただ、痛い。辛かった
今度は安堵の涙が溢れてくる。
zm「…」
zmさんは覚悟を決めたかのような、
薄気味悪い笑みを浮かべる
zm「いま、助けてやるからな」
疲労のせいだろう、私の記憶はそこで途絶えた
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zm視点
狭くて薄暗い部屋
前に使われていた拷問部屋
今は誰も使わない部屋だった
zm「emさん」
zm「まっててね。すぐ救い出すから。」
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中編後編分けることにしました!
行かなくてもいずれ投稿しますw
1000♡行った次の日に投稿します!
反応増えれば増えるほど投稿頻度増やすので良ければ…◜ω◝
コメントちょーうれしいです!
コメント
15件
やばい楽しみすぎる
初コメ失礼します! ロボゾムってできますか? 無理だったらすみません
めっちゃ続き楽しみです...!!!