コメント
3件
うちの2つはね ・橙くんの正体は月そのもの橙くんが紫ーくんの前に現れたから月が空から消えた と ・橙くんは幽霊、子供の頃に死んだ紫ーくんの友達月の力を使って紫ーくんの前に現れた(紫ーくんは橙くんのことを忘れてる) って言うのです、はい まあなんでもいいよ((((
🍓👑は紫ーくん桃くん青ちゃん
赤くん黄ちゃんの
5人でやっている設定
5人は一緒に住んでる
年は本人様と同じ
橙くんも出てきます
本人様関係ないです
通報は辞めてください
それではどうぞ‼️
月が消えた時_
紫side
「ぁ…」
ふと空を見上げた
今日は用事があって家に帰るのが
夜になってしまっていて
夜空には綺麗な満月が浮かんでた
「きれぃ…」
そう言葉が溢れるほどに綺麗だった
いつもより光ってる気がする
「早く帰ってみんなで見よ!」
そう思うと楽しみになって
俺は月から目を離し早歩きになった
「…チラッ …ぁれ?」
あまりにも綺麗な月をまた
見たくなった俺は目線を空に戻した
なのに夜空には月の姿はなかった
「建物に隠れた?」
そう思った俺はどうしても
見たくて近くの河川敷まで行った
河川敷に行ってる途中にも
月は見えなかった
「はぁ…はぁ…」
近いと言っても距離はある
運動不足の俺には
走ったら息が上がった
「ない…」
河川敷に着き、
月があった方向を見ても
月は見当たらなかった
「確かにあったはずなのに…」
俺の見間違いだった?
いいや、そんなはずない
綺麗に光ってる丸い満月だった
じゃあ何処に消えた?
訳が分からない
「なんで..?」
不思議で不思議でたまらなかった
ざぁぁぁぁぁ
「わっ」
強い風が吹いた
さっきまで風なんて吹いてなかったのに
急な事で俺は目をつぶった
ん…?
甘い香りがする…
「えっ?」
??「へ…?」
目を開けるとさっきまで
誰もいなかったのに
急にオレンジ色の髪の毛の男の人…?
が現れた
顔が可愛く、見た目では男か女か
分からなかった
「誰?」
そう俺が聞くと
その人は
橙「あ、えっと橙です」
と答えた
声を聞くとわかった
この人は男性だ
でも、女性として紹介されても
なんの疑いもなしにそう思えるほど
可愛かった
「橙くんね」
橙「はい..」
「怯えなくても大丈夫だよ ニコッ」
そう言うとその橙くんと言う人は
ほっとしたかのような表情をした
..顔に表情が出やすいなぁ
「君は誰なの?」
橙「え?だから橙…」
「あ、違う違う」
「どこからきたの?」
「急に俺の目の前に現れたけど」
橙「…」
橙くんは下を向いて黙ってしまった
「聞いちゃいけなかった..?」
橙「あ、違います違います」
「敬語じゃなくていいよ」
橙「あ、うん…」
紫橙『…』
しばらく沈黙が続いた
すると、橙くんが口を開いた
橙「俺…」
「人には姿が見えないはずなんやけど…」
「…は?」
急にのことで言葉遣いが
悪くなってしまった
人には姿が見えない?
そんな馬鹿げた話があるのか
じゃあ今俺の目の前にいる
彼は何者なんだ
俺をからかっているのか
疑問がぽんぽん出てきた
「人には姿が見えない?」
橙「うん」
「じゃあ俺はなんで君の姿が見えてるの?」
橙「…さぁ」
「え、俺死んだ?」
訳が分からなくてそんなことを言った
すると橙くんは
橙「それはない」
と言った
俺が今この状況を説明できてるのも
凄いと思う
だって今俺の頭は真っ白だった
橙くんに「大丈夫?」と聞かれるまで
呆然としていた
この真相は分からないし
もうなんも分からないので
橙くんと話すことにした
話してわかったが橙くんは
凄く面白い人だった
それからだいぶ話したあと
聞いてみた
「あ、そうだ」
「月がさ、急に消えたんだけど」
「何か知ってる?」
橙くんはビックリした後
何処か悲しそうに笑った
「どうしたの?」
と聞くと橙くんは
橙「なんでもない ニコッ」
といったので気にしなかった
「ほんとにどこいっちゃったのかなー」
そういった途端に
ざぁぁぁぁぁ
と、橙くんが現れた時と同じ強さの
風が吹いた
それと同時にまたあの甘い香りがした
「橙、くん、だい、じょうぶ?」
風が強く長かったため
目を閉じたまま途切れ途切れで
橙くんは無事かと聞いた
するとより一層
甘い香りと風が強くなった
「わっ!」
そしてこう聞こえた
橙「…紫ーくん、ごめんな..」
「ありがとう」
「これからも元気でな…」
「橙…くん…」
意識が途切れそうになったその時
うっすらと目に開けると
暖かい光に包まれた君が見えた
そういえば…俺の名前…
言ってなかったのになんで知って…
目を開けると家の近くの公園の
ベンチに座っていた
河川敷にいたはずなのに…
「そういえば月…」
空を見上げるとあの
綺麗に光っている月が浮かんでいた
でも最初とはちょっと違う気がした
「…笑ってる?」
橙くんという彼は何者だったのか
月と関係してるのか
何もわからなかったが
なぜか心が晴れていた_
_君(橙くん)の正体はきっと
いつか分かるよね_
ちゃんちゃん((((
最後の詰め込んだ感満載でやば((((
橙くんはなんだったのか
考えてみて!
これ昨日あげる予定だったのに
昨日早々と寝ちゃって
今日は10時から5時まで
習い事だったんだよね
うん、なんかね、うちの中で
橙くんはなんなのか2つあるんだよね
コメントに書いとくけど
みんながどう考えたのかもみたいな((((
HAHAw((((
ばいばい!
あ、長くなってごめんね!