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僕、ピースさん見てもらいたくて仕方がない(気持ち悪くてすみません)
ゆき&ドクタ「=͟͟͞͞(꒪⌓꒪;)引。」
す、START！ピースさん！どんどん見てくださーい！！
ドクタくんが･･･僕の為に･･･
ドクタ「ゆき･･･」
ゆき「ｯ･･･」
ゆき「ｸﾞｽｯ･･･(泣)」
ドクタ「！！」
ゆき「･･･僕、実はずっと話せなくてｯ･･･(泣)」
ドクタ「･･･うん」
ゆき「どうやって話せばいいか･･･分からなくてｯ･･･(泣)」
ドクタ「･･･うん」
ドクタくんは僕の手を優しく握って僕の話を聞いてくれました
ゆき「僕、ずっと･･･怖かったんですｯ･･･(泣)」
ゆき「皆さんにこんな話をして･･･また、迷惑かけてｯ･･･(泣)」
ドクタ「･･･うん」
ゆき「･･･嫌われちゃうんじゃないかってｯ･･･(泣)」
ドクタ「！、なんでだよ･･･そんなんで嫌うはずないだろ？」
ゆき「でも、僕･･･ずっとドクタにも･･･りょうたくんにも･･･沢山、迷惑かけてｯ･･･(泣)」
ゆき「いつか、呆れられて･･･そのまま･･･嫌われちゃうかもって･･･考えてｯ･･･(泣)」
ゆき「･･･え？」
ドクタ「俺は、何度も言うけど･･･そんな事でゆきを嫌いになったりしないぞ」
ドクタ「りょうただって･･･きっとそのはずだ」
ドクタ「俺は、どんな話でもゆきを受け入れるぞ」
ゆき「･･･でもｯ･･･(泣)」
ゆき「･･･僕の話できっと･･･ドクタくん達を傷つけてしまいますｯ･･･(泣)」
ドクタ「！、どういう事だ？」
ゆき「ｯ･･･(泣)」
ゆき「実は、僕の両親は本当の両親じゃないんです･･･(泣)」
ドクタ「！！、養子ってことか･･･」
ゆき「･･･はい」
ドクタ「なるほどな･･･他にも話してくれ」
ドクタ「ゆきの悩みを」
ゆき「･･･僕、お母さんが怖いんですｯ･･･(泣)」
ドクタ「･･･え？」
ゆき「僕は、お母さんが怖くて逆らえないんですｯ･･･(泣)」
ドクタ「･･･なんで怖いんだ？教えてくれ」
ゆき「ｯ！それはｯ･･･(泣)」
ドクタ「ゆき、さっきも俺は言ったはずだぞ」
ドクタ「･･･だから、話してくれよ」
ドクタ「大丈夫、俺は誰にも言わないから」
ゆき「･･･(泣)」
ゆき「･･･分かりましたｯ(泣)」
ゆき「･･･お母さんは僕の夢を認めてくれなかったんです」
ドクタ「ゆきの夢･･･？」
ドクタ「ゆきの夢は、何だ？」
ゆき「僕の夢は･･･」
ゆき「漫画家です」
ドクタ「ゆきにピッタリな夢だな」
ゆき「！！」
僕に･･･’’ピッタリ’’･･･？
ゆき「･･･ドクタくんも認めてくれるんですね･･･僕の夢ｯ(泣)」
ドクタ「当たり前だろ？俺の大好きな友達なんだから･･･」
ドクタ「･･･話の続きしてくれるか？」
ゆき「･･･はいｯ(泣)」
ゆき「僕の夢はみっともないって･･･そんな夢は捨てなさいって言われて･･･」
ゆき「そして、弁護士になりなさいって･･･」
ドクタ「･･･そうだったのか」
ゆき「･･･でも、僕の妹は何度も僕に忠告してくれたんです」
’’なんでお兄ちゃんの夢をお母さんが決めてるの？’’
ゆき「･･･なのに、僕･･･聞かなくて･･･」
ゆき「僕って･･･なんでｯ(泣)」
ゆき「人の親切をいつも台無しにしてしまうんでしょう･･･？(泣)」
ドクタ「･･･そんな事ない」
ドクタ「ゆきは悪くないぞ」
ゆき「え？」
ドクタ「きっと、お前の妹も怒ってない」
ドクタ「今でも、変わらず･･･ゆきを’’お兄ちゃん’’として見てくれているはずだ」
ゆき「！」
ドクタ「そして･･･」
ドクタ「･･･急にこんな事言うのはおかしいと思うんだが･･･」
ゆき「･･･はい？」
ドクタ「お前の’’お母さん’’に会わせてくれ」
ゆき「･･･へ！？」
僕は、その言葉を聞いた瞬間･･･
パニックになりました
続く！！
下手くそでごめんなさい！
そして、ピースさん！見てくださいー！！
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