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気怠く横たわっている瑠衣の身体中に、侑は唇を伝わせ、赤黒い華を至る所に刻み込むと、彼女は鼻に掛かった吐息を零し、官能的な表情を映し出した。
「私の身体に…………いっぱい印を……付けて……」
彼が自分の恋人であり、愛されているという証が欲しい——
それが今の彼女にとって、彼から施されているキスマークだ。
時折感じるチクっと感じる鈍い痛みすら快楽の引き金となり、瑠衣の心身を震わせ、満たしていく。
「さて……『俺だけの女』の証も付けた事だし……」
傍のチェストからコンドームを取り出して装着すると、侑は彼女の身体を軽々と持ち上げて四つん這いにさせ、尻を両手で引き寄せ一気に剛刀を突いた。
彼女の中に侑の全てが埋め込まれたまま、彼は律動させずに背後からギュッと抱きしめている。
「…………お前が俺の女だという事を……その身体に嫌というほど……刻みつけてやる」
瑞々しさを湛えた白桃を掴むと、侑は大きく腰を引き、鋭い破裂音を立たせながら肉槍を突き入れた。
速い律動に膣壁が抉られ続け、瑠衣が最も感じる部分を刺激すると、滑らかな背中が小刻みに震え出す。
「あうっ……っ……んあぁぁっ……あっあっ……ああぁっ……」
「……はぁっ……っ………ぐっ……」
艶めいた瑠衣の喘ぐ声と侑の荒々しい息遣い、二人の身体が弾け合う音が、卑猥に奏でられている三重奏のように寝室で共鳴している。
「…………瑠衣。まだ余裕がありそうだな」
身体を繋いだまま、侑は体位を変え、瑠衣を横向きにさせて片脚を持ち上げながら抱え込み、激しく腰を振り始めた。
「せんせっ…………はあぁっ……せんっ……せ…………はうっ……」
「…………っ……どう……した……?」
細い肢体が強く揺さぶられ、枕の隅をギュッと掴みながら、快楽のうねりに耐える瑠衣。
侑の額から汗が滲み、雫となって彼女の柔肌の上に落ちていく。
「せんせっ…………もっと……もっと…………滅茶苦茶に……してっ…………お願い……せん……せ……」
「…………瑠衣っ!」
侑は一度自身を引き抜き、瑠衣を転がすように仰向けにさせると、大きく脚を割り開き、熱り勃つ剛直を一気に突き刺す。
「んあぁぁぁっ……」
より深く結びつけられた二つの肉体は、更なる愉悦の高みに向かって駆け抜けようとしていた。