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煙草

メイン krさん ut先生


⚠捏造⚠

⚠krさんが煙草を吸う⚠

⚠微怪盗パロ⚠

⚠wrwrdメンバーmzybメンバー登場回⚠

⚠9月以前⚠
















ut「ふぅー、」

飲み会の喧騒から離れ、一人静かにタバコを吸う。飲み会は好きだが、やはりあまり向いていないな。

今日はwrwr怪盗団,pkst団の連合飲み会である。お互いのアジトを合体させて使い、経費を減らそう、ということで親睦会のようなものだ。

全員酔いが回ってきて、いい感じにめんどくさい笑

ut「これから楽しみやなぁ」

──ガラッ──

kr「あ、ut先生」

ut「おぉ、リーダー」

「たばこっすか?笑」

「なんちゃっt 」

kr「はい」

「1本もらえます?」

ut「え”」

「いや、もちろんですけど」

「吸ってましたっけ?」

kr「まぁたまぁに」

ut「へぇ〜」

「意外っすね」

kr「まぁ、笑」

「ntjのみんなにも内緒ですから」

ut「なんでです?」

kr「心配かけちゃうので、笑」

ut「愛っすねぇ」

kr「ですね」

他愛もない会話。

──カチッ──

kr「ふぅー、」

「久々に吸いました」

「俺、煙草は気分かめっちゃイライラしてる時にしか吸わないんで」

ut「今は?笑」

kr「気分です」

ut「w」

「よかったっす」

「なんかに怒ってんのかと笑」

kr「滅多にないですよ笑」

「それにそーいうときは自分ので吸います」

ut「あ、一応もってるんすね」

kr「はい、今日は置いてきてますけどね」

ut「ストレス溜まるかもしれないのに?」

kr「みなさんと飲むの、楽しいので」

「それに今はut先生と久々に2人で話そうかなぁって」

「そういう気分です」

ut「嬉しいこといってくれますね、笑」

照れたようにはにかむ。そんな一面もあるのかぁなんて思っているとまた来客のようだ。

kr「snくんかな」

ut「え?」

──ガラッ──

sn「あ!いたぁ!」

エスパーかのようだ。今リーダー振り向かずに言ったよな…すげぇなこの人。

kr「どしたの?笑」

リーダーはさっと煙草を隠しもち、笑顔で受け答える。

sn「trさんとpnさんが見事に酔っ払ってて!」

「そろそろシャトルランですよ!」

kr「あーあ、笑」

ut「シャトルランっすか?」

「あの?」

kr「はい、笑」

「”あの”シャトルランです笑」

pnたちはどうやら酔っ払うと体を動かしたくなるようで毎回そうなのだ。対処法はなく、気が済むまで好きにやらせるしかない。

kr「怪我だけしないようにしてあげて笑」

sn「りょーかいです!」

snくんは元気よく去っていく。snくんは今日はあまり飲んでないみたいだな。俺と一緒で楽しみにしていたからてっきりもう戦闘不能かと思ってたな。

ut「どーゆうことや…笑」

呆然とそういった。

ut「あ、すみません!」

「ひとりごとっす!」

kr「笑笑」

「いいですよ」

ut「どーも、笑」

kr「pnたちどーも酔うと動きたくなるらしくて笑 」

ut「そーなんやw」

「あ、」

「「ふっ、あははw」」




リーダーが一瞬眉をひそめた。

kr「あぁ、」

ut「どーしたんすか?」

kr「今度はtnさんだ」

いたずらっぽく笑いながらそういう。

ut「え!」

まさかと思い振り返る。

──ガラッ──

tn「あれ、krさんもいたんすね」

kr「はい、こんばんわ」

今度は煙草は隠さずに話す。

もう既に2本目だが、だいじょぶか?笑

tn「あれ、krさんもたばこっすか」

「俺もひっさびさにもう何億年ぶりに笑」

kr「笑笑」

「俺も久々ですよ」

ut「いるか?」

tn「おん」

「さんきゅ」

tn「それにしたって意外やなぁ」

「krさん、勝手に嫌煙家かと思ってました 」

kr「まぁぱっとみですかね〜笑」

「案外吸ってると思いますよ」

tn「なるほどなぁ 」

「ちゃんと見たの初めてなんでびっくりしましたよ」

kr「そういえば笑」

なんだか気さくに話しているように思う。いつの間にこんなに仲を深めたのだろう。

kr「?」

「ut先生?」

ut「ぁ、はい 」

kr「どーかしました?」

やはりこの人はエスパーかなにかなのか。そんなに出てないと思ってたんだけどなあ。

kr「tnさんとは前に少し関わりがあったんですよ」

「そこで仲良くなった感じです」

tn「?」

「なんで急にそんなことを?」

kr「ut先生が不思議に思ってたので、ね?」

ut「なんかもう怖いっすよリーダー、笑」

「エスパーですか?笑」

krさんは薄く笑う。こんな人をなんて言うんだっけ、あぁそうだ。

ut「妖艶な人だな」

kr「妖艶って笑」

「俺はそんな大層な美しさはもってないですよ?」

ut「あ、!いや、そのいまのは!」

「ついというかなんというか…」

tn「はははw」

「まぁわからんでもないな」

「krさんは人たらしやからなぁ」

kr「そーなんですかね?」

「ただ俺は、」

「みんなの力になりたくて努力した結果こうなってるだけですよ」

krさんの、新たな一面を知れた気がした。ntjのみなさんですら知らないような、なにかを。





どーでしたか?

実はチャットノベルを書き始めてはいたんですが、しばらく放置してしまってて笑

突然このネタが出てきたので先に書き起こしました。

気の赴くまま、お風呂編を書こうかなって思ってます。お楽しみに。

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