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 このお話はハリーP様のheavenという楽曲をも

 とに創っております。

 𝖢𝖯はsrmf。死ネタです。

 死ネタ/srmfが地雷な方はすぐに閉じてください。

これらが大丈夫な方はスクロールどーぞ!













どこにでもいるであろう1組のカップル。

そんな2人のもとにとある不幸が訪れる。


━━━━━━━━━━━━━━━


srr視点ーーーーーー


最近相方でもあり恋人であるまふまふによく「病院行った方が良いんじゃないですか?」と言われるようになった。

理由としては最近俺の目がおかしくなったからだろう。

最初はパソコンの見すぎでおかしくなったと思うがそのおかしさは日に日に痛みに変わってきている。

ただもうすぐそらる×まふまふ”After the Rain”のライブがあるのだ。

それに今はライブについての会議や歌練習。来週からはリハーサルが始まる。

流石にほんの少し目が痛いだけでわざわざ病院にまで行くのは必要ないと思ったため俺は放置していた。





それが仇となったのだろう。



今では作業するためにパソコンを見る時はもちろん。ただ周りを見るために目を開けるだけで痛みが襲ってきて目が開けない程だ。


本当は助けを呼びたいのに痛みで声が出なく、目が開けないため誰かにメールを送ることも出来ない。




“もしかして死ぬんじゃないか”


そう悟った時、運が良かったのか誰かから電話がかかってきた。

音を頼りに机の上にあるスマホを探し、通話ボタンを押して電話に出る。

どうやら電話の発信者はまふまふの様だ。

s「まッふ、まふ…たすけッ」

声を必死に出してまふまふに助けを求める。


最初は戸惑っていたまふまふだが俺の必死な声が届いたのか救急車を呼んでくれると言ってくれた。


その声にほっとしたのか俺は意識を手放した。



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