コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
『…あれ?ここはどこ…?。』気づいたら私,宮本優花は暗い地下室に知らない人達と居た。『ちょ、ここどこよ!!早く出しなさいよ!!』と、黒髪でロングヘア~の女の子が叫びながらドアを叩いた。『ひ~ん…。ここどこ~…。ママ~助けてよ~。』茶髪でショートカットのマザコン気質な女の子が言った。うんうん…。怖いよね…。急に知らない所に攫われたら…。ピー…。え、!?なになに??何か仮面付けてる人が居るんですけど!?『ぇ~皆さん御機嫌よう…。このゲームの司会者、珠江です。あ、これは本名では無いので、探っても無駄ですよ笑』そう言い、ボーイカットの女性?はクスクスと笑い、こう続けた。『今から貴方たち7人には人狼ゲームと言うとても簡単で楽しいゲームをしてもらいます。』ぇ?人狼ゲーム!?そんなのカードゲームでしかやった事無いよ~…。『まず、人狼ゲームの遊び方を言います。まずその7人の中に1人人狼が居ます。人狼の役目は、市民を全員殺す事です。時に裏切り者と言う職業の人が、居ます。裏切り者の人の役目は、市民のふりをして下さい。絶対にバレないで下さいね。もしバレた場合は、…私が責任持って殺します!!で、市民の、人の役目は、誰が人狼かを当て、人狼を処刑します、そして、夜になった時は人狼が市民の事を襲いに来ますので、ご注意を…。これで遊び方は終わりです。各人にカードを1枚あげます。それが貴方の職業です。頑張って下さいね!!』ピッ…。…は?私死んじゃうのかな?