サイドストーリー
恋糸編
私は赤結 恋糸(アカムスビ コイシ)
小学生で同級生のお友達が大好き!
私は天翼 壊瑠くんのことが大好き!
(テンヨク エル)
だからいつも会うのが楽しみで仕方がないの!
でも最近ずっと悩みがある
壊瑠くんの呪いだ
壊瑠くんの呪いは大事なことまたは、簡単なこともすぐ忘れてしまう呪い
最凶六家はその優れた異能力の代わりに呪いの作用がすごい
私の呪いは______だ。
だけど私はそんな壊瑠くんのことが好き!
大好き!
だからずっと一緒にいたい!
壊瑠くんまだかなー?
今は待ち合わせ中で公園で遊ぶんだ!
また忘れちゃってるのかな?
……あっ
壊瑠くんだ!
「遅れた」
「いいよ!大丈夫!」
「そっか」
今日も壊瑠くんはかっこいい
そんな姿が愛おしい……♡
一緒にいたいなぁ……
……?
私は何を思って……
「どうしたの?」
「いや!なんもないよ!」
私って変なのかな……?
いいんだ
これで
私は私
君は君
私は……きっとこれでいいんだ
たとえ君が私のことが嫌いでも
私は大好きだから
私は音楽が好きだった
洋楽が好き
天使にラブソングを などの曲が好きだった
私は私らしく生きていたいよ
壊瑠くん
「壊瑠くん」
「ん?」
「私の事好き?」
「……好きだよ?」
「どうしたの?急に……」
「そっか」
私は不安だった
本当に壊瑠くんが私のことが好きなのか
不安でどうにかなりそうだった
ねぇねぇ
本当に好き?
大好き?
私は大好きだよ♡
とっても大好き♡
「恋糸……?」
「ねぇお願い好きって言って」
「お願い」
「壊瑠くんお願い」
「私を蜉ゥ縺代※?」
私は好きなの
あなたのことが
蜉ゥ縺代※よ
ねぇ……私の蜻ェ縺?r隗」縺?※?
私は自分の呪いがどれだけ恋愛に相性が悪いのかわかってる
だけど愛したいの
愛されたいの
私の呪いは莠コ繧呈?縺帙?諢帙☆縺サ縺ゥ縺昴?莠コ縺ォ蝓キ逹?縺礼炊諤ァ繧貞、ア縺?%縺ィ
私は……
そうさ
至上至極の愛を添えて私は愛するんだ
あの子を
君を
□□□□を
あの日以来私は特に変わらない
何故だろう
「追いかけっこしよ!壊瑠くんが鬼ね!」
「うん」
「よーい……ドン!」
「うおっ、はやっ」
「あはは!頑張れ頑張れ〜!」
「あっ!待て待て〜!」
「あはは!」
「!?」
「恋糸!待って!」
「待たないよ〜!」
「待ってくれ!」
「恋糸!!!!」
「……」
ドンッ!
グチャッ
コメント
2件
ありがとうございます!返信遅くなってすみません!
おお…これは文字化けがすごい…これからの話が気になる…!妙な展開だぁ!次も楽しみにしてます!