あっという間に明日が約束のお休みの日、しかも今日の夜から泊まりにおいでって言われてる。なんかまた緊張してる。この前程じゃないけど…。
最後の収録終わり
佐久間「ん〜…終わったー」
伸びをしながら楽屋に戻ってくる。
岩本「お疲れ、待ってたぞ」
佐久間「照!?」
急に現れた岩本にびっくりしながらも、嬉しそうにギュッと抱き着く。
岩本「早く仕事終わったから迎えにきた」
佐久間「嬉しい」
岩本が優しく頭を撫でるのを嬉しそうに頬を擦り寄せる。
岩本「じゃあ、帰るか」
佐久間「にゃす!」
頷きながら返事をすると荷物をまとめてバッグを持ち岩本と一緒に楽屋をあとにする。
岩本の家に辿り着くと2人でご飯を食べてソファーでのんびりしている。
岩本「大介、そろそろお風呂入る?」
佐久間「う、うん…」
岩本「まだ、怖い?」
佐久間「違う…恥ずかしい」
岩本「可愛い」
クスクス笑いながらお姫様抱っこして浴室に連れて行き降ろし、自分の服を脱ぎ始める。
岩本「大介も早くおいで」
頬にキスしてから先に入りシャワーを浴び始める。佐久間も洋服を脱ぎ始め、脱ぎ終えるとシャワーを浴びてる岩本にギュッと抱き着く。身体を洗い始めている岩本が、そのまま佐久間の身体も洗いシャワーで流す。
岩本「こっち向いて」
佐久間の顎をクイッとして自分の方に向けさせると甘く深いキスをし、どちらからともなく舌を絡ませる。
佐久間「んんっ…ふぅっんっ…」
腰を抱き寄せさらに密着すると岩本の足に佐久間の立ち上がり始めたペニスが触れ、足でグリグリと刺激される。
佐久間「んぁっ…ふぁっ…んんっ」
刺激に腰が揺れ甘い吐息を漏らす。
岩本「んっ…大介、今日もシてもいい?痛かったらやめるから」
唇を離して佐久間のお尻を優しく撫でながら聞く。
佐久間「うん、俺も頑張る…」
岩本「嬉しいけど、痛かったらちゃんと言って」
クスクス笑いながら頬にチュッとキスして言うと、佐久間が小さく頷く。
岩本「壁に手ついてこっちにお尻向けて」
小さく頷きながら恥ずかしそうに後ろ向いて壁に手をつくと、岩本がしゃがみ蕾に舌を這わせわざと音を立てて舐める。
佐久間「んんっぁっ…んぁっ」
目をギュッと瞑りながら身体をぴくっと震わせる佐久間に、唾液で濡らした指を1本ゆっくり挿入する。
佐久間「んぅっ…んっ…ぁっ」
岩本の指が前立腺に触れると佐久間から小さく甘い声が漏れる。そこを集中的に指の腹で刺激を与える。
佐久間「あぁっ…そこっだめぇっ…あんっ」
いやいやをするように首を横に振りながら背を仰け反らせる。
岩本「可愛い」
指を2本に増やしながら入り口を舐め、ゆっくり解していく。
佐久間「イくっイッちゃっ…あぁーっ!」
前立腺を刺激されて果てると、指を抜かれて膝から崩れ落ちそうになるのを岩本に抱きとめられる。
岩本「大丈夫?」
優しく聞かれながら軽々お姫様抱っこされる。
佐久間「う、うん…」
余韻で頭がボーっとしながらも小さく頷く。
岩本「ベッド行こうか?」
佐久間がコクリと頷くのを確認すると、浴室を出て身体を軽く拭くとそのまま寝室に向かう。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。遅いのにいろいろと手を出して悪循環( ;∀;)
コメント
4件
🩷くん、ドキドキ💓しますね。続き楽しみにしてます。
続き楽しみです! 待てるので大丈夫です!