コメント
1件
続きが気になりすぎます…!✨
前回の続き
ご本人様と一切関係ありません
主の超ド性癖1000%シリーズ
生理ネタ・カントボーイの表現を含みます
付き合ってないかもしれないutsha
ut視点
えーっと必要なのはナプキンかタンポン…?たんぽぽみたいやな。 と、そして…
あ、床も拭かんと。
よく見れば血を拭くために使ったであろう赤く丸まったティッシュが何十も転がっているし、箱を見ると中はもうない。
物入れから調達せんとな。
あとは…あぁもう手順多い!!!まずはナプキンが1番重要なんやな!?はよ買いに行かんと!!!
今この場の現状も調べた事による情報量の多さで混乱しているのもあって急ぐようにバッと立ち上がった
シャ「!? (ビクッ」
「あ、ごめんねシャオちゃん?びっくりさせちゃって、」
シャ「だいせんせぇ…どこ、いくの…?」
「すまんな。ちょい買い物行ってくるわ」
シャ「んぅ…わかった…
でもなるべく、早く帰ってきて…?」
「わかった、約束するよ」
そして俺は物凄い速さで玄関に駆け下り、近くの薬局へと走った。
えーっと…なになに、17, 23, 28, 34…? え、38cm!?デカない???!
えぇ…40もあるぅ…
何がええんやろ、でもシャオちゃん体ちいさいしなぁ…あ、でも女の体からしてどうなんやろ、ガタイいいからちょっとデカめか…
え〜どうしよ、ここで悩んでも怪しまれるしなぁ、まぁここは28でえっか!!!
なんとか会計は済ませたが少し痛い目をされたまま気まづい空気からなんとか逃げ、家に帰ってまた部屋に駆け上がった。
「シャオちゃ〜ん!おまたせ!!
床の血処理しとくからこれ買ったやつやってみ!!」
シャ「な、なんこれ…」
「フッフッフ…これはナプキンって言うんやで。これをな、
あ、ちょ、パンツ脱いでくれる?」
シャ「え、なに急に、怖いんだけど…。嫌だ。」
「ちがうちがう!そうじゃなくて!!(泣)
そういうやつやねん!!!」
シャ「ん〜わかった…ほら、これ新しいの、」
「ありがと〜︎✿
ン゛ッン(咳払い)、気を取り直して んでな、こうペリペリ剥がして…パンツに貼っつけて…んで、え?チョットマッテワカンナイ。あぁ!こうや!!そんで完成!!
ほら、これで血が散らばるのが防げるやろ!!はい天才!!」
シャ「(あ、なんか全部やってもらたᐢoᐢ)」
「これでどうや?履いてみ、」
シャ「あ〜なんかきもちわるぅ〜い。というかいわか〜ん…」
「まぁ、そりゃな…ちなみにある程度赤くなったら変えた方が良いらしいで」
シャ「う゛ぅん…わかった…」
「んじゃ、シャオちゃんは横になって寝てってな。そんな食べてへんやろ?なんか持ってくるわ」
そういって台所へ向かった。
リビングと繋がっている台所だが辺りは誰もいない。
「(みんな自室で過ごしてるんやな)」
そう思いながら冷蔵庫を開けてマグカップに牛乳を注ぎ、レンチンした。
??「よぉ、大せんせ。何してるん?」
「うわぁ!?ぞ、ゾム!???何でおるん?」
ゾ「ん〜、俺こそ普段料理をしない大先生が何レンチンしてんのか気になっとるんやけど…俺はただ冷蔵庫を物色しに来ただけやで?」
「な、な〜んだ、そういうことかぁ…
ぼ、僕はただ牛乳を温めてるだけやで?シャオロンがお腹痛めてるから少しでも和らげるようにな?」
ゾ「へぇ〜、そんな心温かい介護するんやな、大先生って、」
「え!?今バカにした???そりゃあ勿論病人の気遣いぐらいできるわ!!!」
チーーーン♪
ゾ「んふふ笑
そうとは思わへんかったな〜笑」
「うわ〜腹立つぅ!後で覚えとけよな!!」
ゾ「んじゃあな笑」
言い合いの途中にもう出来てしまったホットミルクを持ち、またシャオロンの部屋に戻る
「ほら持ってきたよ〜鬱特性、た〜っぷり愛情入りのホ ッ ト ミ ル ク ♡」
シャ「んえ、きも…ありがとうな」
「体調どう?お腹まだ痛い?」
シャ「さっきよりは収まったけどまだ全然痛い…腹殴られてる感じ…
あ、そういやさっき調べてみたんやけどこれ 金○を蹴られた痛みと同じらしいでwww マジおもろいんやけどw」
「え、それめっちゃ痛ない!?!?ただえさえ竹刀でもバリ痛かったのに、」
シャ「大先生が1番わかる痛みやもんなww
あぁ〜大先生のせいでもっとお腹痛くなってもうたわ」
「え、僕のせい!?」
そう軽く談笑をして時を過ごした。