???「君たちはよく頑張ったよ」
???「あとは任せて」
リアム「アルファ・ベスター様!」
アルファは柱sに優しく言う
アルファ「あとは僕に任せてくれるかな?」
無一郎「え!?アーレンは強いよ?」
アルファ「知ってるよ………でも今の君たちじゃコイツには勝てない…だから僕が君たちの代わりに倒すよ」
ミスカス「ハハハハ!お前如きがアーレンにかなうはずがない!」
アルファ「やってみないとわからないよ」
アーレン(コイツが世界の理、アルファ・ベスターか………コイツは一体どんな能力を使ってくるのでしょうか…?)
宇髄「待ってくれ!ソイツは他人の能力を見ただけで習得できる能力を持ってるんだ!」
アルファ「でも完全に技を再現する事はできないでしょ?見た感じ、そう思えたよ」
そしてアルファはにっこり笑って
アルファ「大丈夫、だってコイツ弱いもん」
リリー(あ、馬鹿………)
「………………」
アーレンは見るからに怒っていた
「……よくそんなことが言えますね」
リムル(そうだ!)
リムルは柱sに目配せをする
(お前ら!アーレンをもっと煽ってやれ!悪口を言いまくるんだ!)
実弥(お前頭おかしくなっちまったのか!?あいつを煽ってもあいつの力が増すだけだ!)
無一郎(煽ってどうする気なのリムルちゃん)
シフティー(無理だ………アイツには勝てない………クソ………前世はそんなに強くなかったはずなのに…!)
リムル(そりゃ不意打ちだったからだよ)
(とにかく!煽りまくるんだ!)
リアム(なるほど!あおれば良いのだな?了解なのだ!)
無一郎「や………やーい!アーレン!このぼんぼり尻尾!」
アーレン「………………」
宇髄「お前のちからテラヨワス」
無一郎「ばーか!」
リアム「かかってくるのだ負け犬!犬だけにな!」
アルファ「堕犬!」
無一郎「ねえ、アーレン…さっきのばーか!って、君にいったんじゃないんだよ」
壁の方を指差して
無一郎「そっちの壁に言ったんだよ!」
アーレン「………………」
アーレンも壁の方を向いた
無一郎「勘違いするなんてバカみたい!」
アーレン「ガルルルル…………!」
アーレン「○ね!」
アーレンは今まで繰り出した能力の本気の力を出してきた
アーレン「フー、フー………!」
無一郎達は瀕○の状態だ
ベスターだけ涼しい顔をして立っていた
ベスター「隙だらけだよ」
アーレン「は?」
ベスターはみんなを全回復させた
リトラ「今や!」
リムル「おりゃあ!」
パキーン☆と甲高い音が響いた
アーレンの右腕にはめられていた腕輪が取れて、下に落ちた
リムル「よし!腕輪の解除成功だ!」
アーレン「…………!」
アーレンは床に倒れ込んだ
ミスカス「そんな………そんなバカな!」
リトラ「さて、アンタら、ちょっとワイについてきてくれへんかな?アンタらの犯した罪はでかいで?」
ミスカス「………まあいい………どうせ、コイツ(アーレン)は使い捨ての駒だしな」
アーレンの耳にはミスカスが吐き捨てた一言が聞こえていた
ミスカス「このガキは何の役にも立たなかった、もうコイツは用済みだ」
そう言ってアーレンの後頭部に銃口を向けた
リムル「やめろ!」
アーレンは仮面をかぶっていて表情がわからなかったが、アーレンの仮面の下から雫がポタポタと落ちる音が聞こえたので、泣いているということが分かった
「じゃあな、アーレン」
作者より
毎回コメントありがとうございます!とても嬉しいです♪
↑クソクソ場違いですみません
コメント
2件
めちゃくちゃ続き気になります‼️ 読みたいです‼️